オススメ仕事術本【5選】
本ブログでは、今まで(2017年1月4日時点)に36冊の仕事術本を紹介してきました。
今回は、その36冊の中から、オッサンが気に入っている5冊をお伝えします。
よろしかったらのぞいてみてください。
■問題解決
問題解決の手順とポイントを架空のストーリーを通して学ぶことができます。
まるで問題解決の研修に参加している感じで学ぶことができます。
■鬼速PDCA
速く成果を出すための鬼速PDCAが学べます。
鬼速PDCAとは、3日に1回、PDCAのサイクルを回す仕事の進め方です。
■問題解決の全体観 下巻
問題解決に適した「思考様式」および「試合運び」について学べます。
本書は、今までに3回読みかえしました。読みかえす度に新たな発見があります。
■問題解決の全体観 上巻
問題解決に適した「型」「道具」について学べます。
本書も、今までに3回読みかえしました。こちらも読みかえす度に新たな発見があります。個人的には下巻より上巻の方がオススメです。
■桁外れの結果を出す人は人が見ていないところで何をしているのか
桁外れの結果を出す人は、どのような考え方で仕事に取り組み、チャンスをものにしていくのか、そのやり方が学べます。
やっちゃえ!オッサン。おっさんは「まだまだ、やりますよ!」
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。
オススメマーケティング本【5選】
本ブログでは、今まで(2017年1月3日時点)に36冊のマーケティング本を紹介してきました。
今回は、その36冊の中から、オッサンが気に入っている5冊をお伝えします。
よろしかったらのぞいてみてください。
■確率思考の戦略論
USJのマーケティング戦略とその根拠となった確率思考が学べます。
数学ってスゴイんですネ。
■USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
マーケティングの基本とUSJの具体的なマーケティング戦略が学べます。
劇的な成果を上げるマーケティング戦略はシンプルかつ美しいんですネ。
■ドリルを売るには穴を売れ
マーケティングをシンプルに分かりやすく、かつ深く学べます。
著者のメルマガもオススメで、最近の事例を通してマーケティングを学べます。
■きっと勝つマーケティング
常識の壁を越えるアイデアを生み出す方法が学べます。
「きっと勝つマーケティング」に込められた思いを知り、「へぇー、そうなのか」と感心しました。
■船井流マーケティングの真髄
一番店(リアル店舗)をつくるための原理原則を詳細に学べます。
戦略の根拠は、本書でも数学を用いて解説されています。
やっちゃえ!オッサン。おっさんは「まだまだ、やりますよ!」
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。
オススメ営業本【5選】
本ブログでは、今まで(2017年1月2日時点)に29冊の営業本を紹介してきました。
今回は、その29冊の中から、オッサンが気に入っている5冊をお伝えします。
よろしかったらのぞいてみてください。
■「売れる営業」に変わる40のちょっとした工夫
著者が言われている「自分なりに「工夫」をすることで、見込み客のランクを見極める方法」というアドバイス、オッサンなりに工夫して取り組んでいます。
本書を参考にすれば、結果に焦ることなく、行動に集中することができます。
■ 「高いなぁ」と言われても売れる営業のしかけ
価格だけで勝負する営業マンにならないよう、価格交渉におけるセールストークの定石を身に付けるための参考になります。
■ No.1営業力
トップセールスマンの「心の在り方」が学べます。
まずは「心の在り方」を改め、思考→言葉→行動→習慣へとつなげていきたいと思います。
■ 説得・説明なしでも売れる!「質問型営業」のしかけ
オッサンは、説得・説明のためにしゃべりすぎています。
だから、お客様は売り込まれていると感じているのでしょう。
2017年は質問営業のレベルアップを図りたいと思います。
■ 「失敗率0%」の営業術
著者が紹介されている「営業プロセスを細分化し、ひとつひとつのプロセスごとにクロージングしていく手法」は参考になります。
「アポイント」「初回訪問」「ヒアリング」「プレゼンテーション」「クロージング」「フォローアップ」の各プロセスをさらに細分化していきたいと思います。
2017年は自らの営業プロセスの精度向上のためにもっと営業本を読み、参考になった本は積極的に紹介していきたいと思います。
やっちゃえ!オッサン。おっさんは「まだまだ、やりますよ!」
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。
2016年よく読まれた記事ランキング
新年あけましておめでとうございます。
WEST81です。いつも訪問していただきありがとうございます。
早速ですが、今回は2016年、本ブログでよく読まれた記事のランキングをお伝えさせていただきます。
よろしかったらのぞいてみてください。
5位 【カテゴリー:書評‐営業】
おっさんの仕事は営業です。
少しでも営業の腕前が上がればと、月に1、2冊ほど営業の本を読んでいます。
今までご紹介した営業本の中で一番読んでいただいた記事がこちらになります。
4位 【カテゴリー:書評‐文章術】
少しでも本ブログの記事のレベルアップにつながればと文章術の本もよく手にしています。
しかしながら、なかなかレベルアップには結びついていないのが残念なところです。
3位 【カテゴリー:おっさん英語】
おっさんがコツコツと続けている英語の勉強結果を紹介している記事です。
このシリーズの記事も2016年12月31日で81週が経過しています。
2位 【カテゴリー:おっさん英語】
おっさん英語シリーズの勉強法を2017年(82週目)から変更します。
どのような勉強法 なのかは82週目の記事で紹介させていただきます。
1位 【カテゴリー:書評‐文章術】
この記事は大変反響のあった記事でブックマークも265いただきました。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2017年もこのような記事をひとつでも多く書けるがんばります。
最後になりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
やっちゃえ!オッサン。
おっさんは「まだまだ、やりますよ!」
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。
【おっさん英語:81週目】 幸せになりたい?目の前のことに集中しましょう
今回のテーマは英語の勉強法です。
おっさんが英語の勉強を再開して81週間が経過しました。
5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。
2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。
幸せになりたい?目の前のことに集中しましょう
今回の「TED Talks in 日本語」を使った勉強はこちらです。
人が最も幸福を感じるのはいつでしょうか?
この問についてデータを収集するためにプレゼンターは、幸福度追跡装置(Track Your Happiness)というアプリを開発し、被験者にリアルタイムの幸福度を報告してもらいました。
質問したのは以下の3点でした。
1つ目は、幸福に関するもので、「最悪から最高まで今の幸福度はどれくらい?」です。
2つ目は、行動に関するもので、「食事中」「仕事中」「テレビを観てる」など22の活動から何をしているか選んでもらいます。
3つ目は、集中力に関する設問で、「今、目の前のこと以外の他のことを考えていますか?」です。
結果は、幸福度が一番高かったのは目の前のことに没頭しているときでした。
反対に気が散っている時は幸福度が低くなりました。
他のことを考えているとき、幸福度は大幅に減少することが分かりました。
何をしていても他のことを考えれば幸福度は下がりました 。
注意散漫は、不幸の根源である可能性が非常に高いということです。
したがって、注意散漫は、幸福度を決めるのに重要な要素であるのです。
これからは、今に集中したいと思います。
さらに詳しい内容を知りたい方は、TEDTalkを聴いてみてください。
基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む
32週目から、こちらの記事にある勉強法に取り組んでいます。
今は、ステップ1の「基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む」を取り組んでいます。
■英単語
英単語は、こちらで勉強しています。
81週目は、また最初に戻って1~200語までを勉強しました。
■英文法
英文法は、前述の記事で紹介されている「一億人の英文法」で学んでいましたが、終了しました。次なるテキストを探しているところです。
ヒアリング
ヒアリング英会話のCD、帰宅時の車の中で聞いています。
勉強時間
81週目の勉強時間は2.08時間でした。
To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.
【情報脳を鍛えたい人向け】 新聞を活用した勉強法が学べます。
今回のオススメ本は、『池上彰の新聞勉強術』です。
本書は、情報脳を鍛えたい方へオススメです。
本書には、著者が新聞を有効に活用している勉強法につい説明されています。
新聞との接し方を学ぶことができます。
新聞は、「考える力」「伝える力」などを鍛える道具として、とても有効です。
著者について
著者は、2005年3月までNHK「週刊こどもニュース」でお父さん役を務められ、現在はフリージャーナリストとして活躍されている方です。
新聞を活用した勉強法
本書には、新聞を活用した勉強法がまとめられています。
【第1章】 「ニュースを見る目」は、新聞で養う
【第2章】 まず、何から読んだらいいのだろうか
【第3章】 速読から読解まで池上彰流・新聞の読み方作法
【第4章】 「新聞の読み比べ」で身につく情報力
【第5章】 ネットにテレビに!池上流・メディアミックス新聞術
【第6章】 知れば知るほど面白い、新聞の取材現場
【第7章】 新聞の情報整理術&知的活用術
ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。
新聞記事は「逆三角形」に書かれている
◆65ページ~70ページ◆
私がもっとも愛する記事です。ベタ記事とは新聞業界の専門用語。新聞の紙面の下のほうに小さく載っている記事のことです。記事の見出しが小さく一段しか出ていないものをベタ記事と呼びます。そのまま姿を消してしまうニュースが多いのですが、その後、そのニュースがどんどん大きくなっていく、というものもあります。新聞は、その時々の担当者が編集した紙面がつくられています。編集責任者がとっさに判断できないニュースが並んだとき、とりあえず小さく記事を掲載します。そのニュース判断をするのは、読者である あなたです。これが、記事を読みこなす醍醐味なのです。
ベタ記事に注目してみる
ベタ記事、初めて知りました。
大きくなるニュースかどうかという視点で注目してみます。
「事実」と「解釈」を区別する訓練が、ビジネスにも役立つ
◆111ページ~114ページ◆
新しい情報に接した場合、「いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、誰が(WHO)、何を(WHAT)、なぜ(WHY)、どのように(HOW)した」の「5W1H」を頭の中で整理しながら、要点をつかんでいく必要性は、誰でも知っているものと思います。その上で一歩進んで、「いま伝えられた情報は確認がとれたことなのか」あるいは「確認されていない情報なのか」を考え、確認されていない場合は、「当人の勝手な憶測なのか」、あるいは「また聞きなのか」を区別してください。常にそれを意識すれば、未確認情報による混乱が防げます。
情報を整理してみる
新聞に掲載されている情報は全て確認されている情報とは限らないのですネ。
「確認情報or未確認情報」「確認情報の場合は、情報の出所を」「未確認情報の場合は、当人の憶測orまた聞き情報」などの視点で情報を整理してみます。
新聞を読むことで書く力をつける
◆233ページ~234ページ◆
このコラムでは、何を言いたいのか。そのために、どんな構成になっているのか。結論は何か。読者の興味をひきながら最後まで読ませる工夫はどんなものなのか。読者を引き込む最初の出だしはどうなっているのか。こんな点を、客観的な目で読み取っていくのです。
コラムを分析してみる
コラムを「構成」「結論」「最後まで読ませる工夫」「最初の出だし」などの視点で分析してみます。
そして、良いところは、自分の文章に取り入れてみます。
おっさんの選択
本書から学んだ新聞を活用した勉強法のポイントは以下の3点です。
1) ベタ記事に注目してみること。
2) 情報を整理してみること。
3) コラムを分析してみること。
やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。
よろしくお願いいたします。
【勉強はちょっと苦手という人向け】 勉強の意味が発見できるかも?
今回のオススメ本は、『勉学術』です。
本書は、勉強はちょっと苦手という方へオススメです。
著者は、「人生とは、一日一日に、自分がたずさわる事項や仕事に、出会う人々に、かけがえのない意味を見出し、ふつふつとした喜びを感じて生きることだ。」と言われています。本書には、その生き方がまとめられています。
本書を読めば勉強の意味を発見できるかもしれません。
著者について
著者は、ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ばれた方です。
哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評があるそうです。
勉強の意味
本書には、勉強の意味がまとめられています。
【第1章】勉学は独学にかぎる
【第2章】難解な本を読むコツ
【第3章】教養を身につける
【第4章】外国語の独学法
【第5章】考える技術・調べる技術
ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。
書物だけではなく日々の生活の中からも疑問は出てくる
◆32ページ~34ページ◆
つまり、何もかも漫然と眺め、世にあるものいっさいをあたりまえだと受け止めている限り、疑問は出てこない。子供のように、あらゆるものに「なぜ」という疑いを持たないと知識は得られないのである。しかし、世の中にいる多くの大人はこの新鮮な精神を失っている。
「なぜ」という疑いを持つ
疑問を持ったことを調べることで知識として積み上がっていくのでしょう。
「なぜ」という疑いを持ちながら、世の中を眺めます。
そして、この疑問は「フリーノート」へ書き留めていきます。
とにかく多く読む
◆127ページ~128ページ◆
読む力を直接に育てるのはただ一つ、とにかく読み続けていくということしかない。これは日本語も同じことで、多く読んだ人だけが文章の理解が速く上手くなる。だから、興味のとぼしい外国語の新聞記事を読もうと努力するより、自分が好きで得意な分野の雑誌や本を読むほうがはかどるのは当然のことだ。初学者用のテキストは内容が単純で飽きやすいから、本物の文章を読むのである。
とにかく読み続ける
テーマを決め、狭く、深く学ぶために、とにかく読み続けます。
テーマは「営業」「マーケティング」「思考法」「勉強法」「文章術」などです。
書いておくと疑問が解決できる
◆155ページ~157ページ◆
自分なりに勉強していると、いろんな疑問や発想が自然と出てくるものだ。それを書きとめるためにフリーノートを持つと便利だ。このノートにはたとえば「エレベーターの最初はいつ?」などとメモしておく。これは自分の勉強から派生的に出てきた疑問だ。こうやって記しておくと、いつか偶然のように答えがわかる日が来る。
フリーノートを持つ
フリーノートでは1つのテーマを1ページに書き留めていきます。
おっさんは、EXCELで作ります。
おっさんの選択
本書から学んだ勉強の意味のポイントは以下の3点です。
1) 「なぜ」という疑いを持つこと。
2) とにかく読み続けること。
3) フリーノートを持つこと。
やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。
よろしくお願いいたします。