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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【マネジャーを目指している人向け】 経営を見る眼が学べます。

 

今回のオススメ本は、『経営を見る眼』です。

本書は、マネジャーを目指している方へオススメです。

本書には、企業の経営というものをどのような眼で見ればいいのか、その見方がまとめられています。

 

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経営とは

「経営とは、他人を通して事をなすこと」

「したがって、人を動かすことが経営の本質だ」

と著者はいいます。

 そして、経営の眼を養うためのヒントとして以下4点をあげられています。

 ・神は細部に宿る

 ・人は性善なれども弱し

 ・六割で優良企業

 ・目に見えないことこそ重要

 どのような考え方に基づいて、人を動かすような環境を整えているのか、そこを見る眼を養う方法を本書で学びましょう。

 

著者について 

経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門

経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門

 

 著者は、大学教授の方です。

 

経営を見る眼

本書には、経営を見る眼がまとめられています。

 第1部 働く人と会社(人はなぜ働くか

 第2部 企業とは何か(企業は何をしている存在か

 第3部 リーダーのあり方(人を動かす

 第4部 経営の全体像(経営をマクロに考える

 第5部 経営を見る眼を養う

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

名経営者は名教育者

◆107ページ~109ページ◆

つまり、経営も教育も「実際に事を行なう」のは経営者や教育者本人でない他人なのである。その他人の行動をうまく導くところに、経営と教育の共通の本質がある。経営の要諦とは、つまりリーダーの要諦とは、次の3つのことをきちんと行うことである。

(1)部下たちに仕事全体の方向を指し示す

(2)部下たちが仕事をしたくなる、やりやすくなる環境を整備する

(3)その後は、彼ら自身が自分で仕事をやるプロセスを刺激する。応援する

この3つのポイントの文章で、「部下たち」を「学生」に置き換え、「仕事」を「学習」という言葉に置き換えれば、それがそのまま教育の要諦となる。

(1)学生たちに学習全体の方向を指し示す

(2)学生たちが学習をしたくなる、やりやすくなる環境を整備する

(3)その後は、彼ら自身が自分で学習するプロセスを刺激する。応援する

こうした共通性があるのだから、名経営者が必ず名教育者であるのは、むしろ当然なのである。

 

プロセスを刺激し・応援する

プロセスを刺激し・応援するために大切なことは信頼関係だと思います。

仲間といっしょにプロセスを共有し、フィードバックをしていきましょう。

 

リーダーの育ち方

◆118ページ~121ページ◆

つまり、「人は、志の高さに応じて、仕事の場の大きさに応じて、思索の場の大きさに応じて、育つ」。しかし、忙しい現場で働く将来のリーダー候補の読者の中には、この3つの条件を完備することは難しいと思う人もいるだろう。たしかに、難しい。しかし、その条件を少しでも揃えなければ、自分は大きくは育たないと考えざるを得ない。あなたは、あきらめますか。

 

志を高く・仕事の場を大きく・思索の場を大きくする

大きいことはいいことなのです。

尻込みせず、大きなことに、積極的に挑戦していきましょう。

 

経営の方程式:具体策=環境×原理

◆262ページ~265ページ◆

この項のタイトルになっているのは、私が経営の方程式と呼ぶものである。経営の具体策は環境の動向と、そうした具体策を考える際に人々が用いている考え方の原点(つまり原理)との掛け算で決まっている、ということを意味する。この方程式をベースにものを考えると、経営のあり方の本質的な部分が見えてくることがある。つまり、経営を見る眼を養うためには、この方程式で経営を見てみるとよい。それが、この項で言いたいことの趣旨である。 

  

環境の動向から考え方の原点を見る

経営は、目に見えないことこそ重要です。

この見えないことを見つける眼を養う必要があります。

そのために、環境の動向に対して、何故そうなったのかと問いかけつつ、考え方の原点を探すようにしましょう。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ英語のポイントは以下の3点です。

 1) プロセスを刺激し、応援すること。

 2) 志を高く・仕事の場を大きく・思索の場を大きくすること。

 3) 環境の動向から考え方の原点を見ること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。