四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

【スポンサーリンク】



【プロフェッショナルを目指す人向け】究極の成功の秘訣が学べます。

 

今回のオススメ本は、『プロフェッショナルの絶対「目標達成法」』です。

本書は、プロフェッショナルを目指すあなたへオススメです。 

f:id:WEST81:20170321222030p:plain

プロフェッショナルとは「なにがなんでも目標を達成する人」のことをいいます。

「人生は一度しかありません。絶対に理想の人生を手に入れると誓ってください。本物のプロフェッショナルになって、理想の人生を実現してください。」と著者はいいます。

全体の2割の人は結果を出し続けられる人です。

そして、この2割の人は、当たり前の努力をずっと続けつつ、学んでいる人です。

「努力」と「学び」これが究極の成功の秘訣なのです。

 

著者について 

著者は、歯学博士、経営学博士、コーチ、セラピスト、経営コンサルタント、医療法人の理事長、国内外の大学5校の客員講師などマルチに活躍されています。

さらに、世界中の自己啓発や経営プログラムを学び続け、セミナー講師としても圧倒的な人気を得ています。

 

究極の成功の秘訣

本書には、究極の成功の秘訣がまとめられています。

 【プロローグ】目標達成できる人、できない人の絶対的マインドの違い

 【第1章】「結果」にとことんこだわる“自分のつくり方”

 【第2章】この「ミッション」があなたの行動力を倍増させる

 【第3章】デキる人は“例外なく、100%”仕事が早い

 【第4章】“誰の近くにいるか”で目標達成度がガラリと変わる

 【第5章】「何度も結果を出して」こそ、本物のプロである!

 【第6章】夢、希望、野心…アウトスタンディングな人生を!

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

自分の役割を全うしているか

◆33ページ~35ページ◆

何をすれば相手が喜んでくれるのか。どうすればその場が効果的に動くのか。すべては、あなたが役割に徹することに始まり、あなたが役割を全うすることで終わります。この点をおさえておけば、社内外で、あなたは高く評価されるようになります。あなたの存在はとり換えのきかない、なくてはならない存在になるからです。こうやって、ポジションをつかむのです。ほかの誰でもない、あなたが必要とされる場所をつくり出しましょう。

 

自分が必要とされる場所をつくり出す

「何をすれば相手が喜んでくれるのか?」これを常に考えながら相手の期待を超えていくよう行動しましょう。

そうすれば、あなたはなくてはならない存在になり、必要とされる場所をつくり出せます。

 

人があきれるくらい、楽観的に仕事する

◆39ページ~41ページ◆

人があきれるくらい、楽観的に仕事をしましょう。そのほうが気持ちよく仕事ができます。気持ちよく仕事をしていれば、いい発想、いい思考が生まれます。これがいい結果を生むことになるのです。私は、トラブルがあったときこそ感謝します。もちろん、言葉では相手に謝罪しますが、心のなかでは「いい気づきをいただきました。ありがとうございます」と頭を下げているのです。その気持ちは相手にも伝わります。相手も、この世に完璧なことなどないということを知っています。「この失態を彼はどう思っているのか、リカバリーする気はあるのか。今後改善できるのか」ということを見ているのです。

 

気持ちよく仕事をする

まずは形から入ることも大切だと思います。

いつも笑顔で仕事をしていれば、次第に気持ちよくなってきます。

また、全てを受け入れ、感謝しながら仕事をしていればぐちもなくなってきます。

 

周囲を“その気”にさせる人間力をつける

◆147ページ~150ページ◆

相手のためにベストをつくす。自分が求められていることをするのは当然として、それを上回るエネルギーを相手に注ぐ。そういう精神が「応援される力」になるのです。応援される力――。結果を出せる人になれるかどうかの最後の一戦は、この力を持っているか、いないかで決まるのではないでしょうか。

 

まずは相手を精一杯応援する

あなたの「応援する力」は、「応援される力」となって、いつか返ってきます。

まずは、相手のために、相手の期待を上回るようベストをつくしましょう。

 

おっさんの選択

本書から学んだ究極の成功のポイントは以下の3点です。

 1) 自分が必要とされる場所をつくり出すこと。

 2) 気持ちよく仕事をすること。

 3) まずは相手を精一杯応援すること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。