四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【売上を伸ばしたい人向け】 セールスレターの原理原則が学べます。

 

今回のオススメ本は、『究極のセールスレター』です。

もっと売上を伸ばしたい方へオススメです。

本書には、人間が購買決定する瞬間の心理、その心理を起こすための情報、その情報をどのように提供するかなどの原理原則がまとめられています。

本書で紹介されていることを実践するとセールスレターを書く腕前が上がるでしょう。

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著者について 

究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

 

 著者は、米国のダイレクト・マーケティング界のグルです。

新進気鋭のベンチャーから、2億ドル級の売上げを誇る大企業トップまで約100の企業とコンサルタント契約を結んでいます。

また、セールス、マーケティング自己啓発を中心に年間10万人以上を対象とする講演をこなし、熱烈な支持を得ています。

 

セールスレターの原理原則

本書には、セールスレターの原理原則がまとめられています。

 第1章 書く前の準備

 第2章 書く手順

 第3章 汎用性が一番高いセールスツール

 第4章 百万ドルの秘訣―「連続」「繰り返し」の効力

 第5章 「ハイテク」セールスレター

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

書けば書くほど簡単になる

◆25ページ◆

覚えておいてほしいのは、書けば書くほど、苦にならなくなってくるということ。いまは難なくこなしているようなことでも、以前は難しかったのと同じことだ。不安が自信になる、難しかったことが簡単になる、できなかったことができるようになる、こういった変化は一生を通じて何度でも繰り返し体験することだ。

               

書けば書くほど、苦にならなくなる

「不安が自信になる」「難しかったことが簡単になる」「できなかったことができるようになる」そのためには、量をこなすことが大切です。

量稽古に取り組みましょう。

 

何度でも繰り返して言う

◆126ページ~129ページ◆

講演ビジネスの世界に、昔からこんな格言がある。「伝えたいことを伝え、伝えて、伝えて、それから、何を伝えたかを伝える」。私はこう発展させている。「伝えたいことを伝え、伝えて、ちょっと違う形でもう一度伝えて、さらにちょっと形を変えてもう一度伝えて、それから、何を伝えたかを伝える」。実際、私は7回伝えるようにしている。スピーチでもセミナーでもそうしているし、セールスレターでもそうしている。

 

3回伝えるようにする

(1)「ちょっと違う形でもう一度伝えて」、(2)「さらにちょっと形を変えてもう一度伝えて」、(3)「何を伝えたいかを伝える」。

(2)では、具体的な事例を話すようにすると聞き手の理解度が高まります。

前述の通り、最低でも3回は伝えるようにしましょう。

 

現在の客や過去の客に新商品・新サービスをお知らせする

◆201ページ~206ページ◆

私がセールスレターを利用してほぼどんな業界の売り上げもアップさせているのは、ごく単純な前提と、さらに単純な手法に基づいている。まず、前提はこうだ。自社を知っている、気に入っている、信頼してくれている既存客にさらに買ってもらうほうが、新規客を増やすよりもずっと簡単だということ。初回の販売が一番難しい。一度買ってくれたお客はまた買ってくれやすいのである。次に、手法はこうだ。すべてのお客に毎月欠かさず新しいセールスレターを送り、新製品や新サービスを案内するのである。

 

お客に毎月欠かさず新しいセールスレターを送る

セールスレター(またはニュースレター)の大切さを改めて確認しました。

まずは初めてみましょう。

 

おっさんの選択            

本書から学んだセールスレターの原理原則のポイントは以下の3点です。

 1) 書けば書くほど、苦にならなくなること。

 2) 3回伝えるようにすること。

 3) お客に毎月欠かさず新しいセールスレターを送ること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。