四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【おっさん英語:181週目】I'm all ears.

 

今回のテーマは英語の勉強法です。

おっさんが英語の勉強を再開して181週間が経過しました。

5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。

2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。

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I'm all ears.

I'm all ears.

話を聞かせて。

What do you recommend?

おすすめは何ですか?

Eat however you want to.

好きなように食べて。

I'm always here to help.

いつでもお手伝いします。

 

勉強法

2017年1月から、こちらの記事にある勉強法に挑戦しています。  

  

具体的には「DUOセレクト」を使って勉強しています。  

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

 

 

英単語

英単語は、こちらで勉強しています。

www.globish.denken-dvd.com

181週目は、801~1,000語までを勉強しました。

 

ヒアリング

DUO Select」のCDを帰宅時の車の中で聞いています。  

DUOセレクト CD

DUOセレクト CD

 

 

勉強時間

181週目の勉強時間は3.58時間でした。

 

To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.

【成長マインドセット】成長の原理原則が学べます。

 

今回の読書メモは『成長マインドセットです。 

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本書を手にした理由は、最近成長できていないと感じていたので、改めて成長について学びたいと考えたからです。 

成長するということは、成長の原理原則を理解して2つのブレーキ(悩みブレーキ、大きな子供ブレーキ)と2つのアクセル(自分理念・自分軸アクセル、正しく強い動機アクセル)をうまく操作しながら、アイスバーグの成長を目指すことです。

 

著者 

成長マインドセットー心のブレーキの外し方

成長マインドセットー心のブレーキの外し方

 

著者は元ガリバーの専務取締役です。

創業4年でガリバーを全国展開させ同社を株式公開に導きます。

2012年に退任するまでの18年間、一貫して人事・評価制度の構築、運営及び社員・幹部育成、教育を行い、独自の研修や育成理論を構築します。

ガリバー退任後は、若手経営者の育成支援と、共同での新規事業創造のための会社を設立し25社以上の企業の役員、戦略顧問、出資支援を行っています。

 

目次

【第1章】成長とは何か

【第2章】成長を阻害する1つ目のブレーキ

【第3章】成長を阻害する2つ目のブレーキ

【第4章】成長を促進する1つ目のアクセル

【第5章】成長を促進する2つ目のアクセル

 

ここからは、本書でフセンをつけた箇所をまとめておきます。

 

成果を生み出す要因とは

◆40ページ~43ページ◆

「スキル系の本は、すぐに結果が出そうに見えるので、よく売れていますよね。『5分で彼女を落とす方法』とか。でも、落としてどうするのって感じませんか?そのあとのことを考えたら、愛情や想いがないと意味がないと私は思うのですが」「あぁ、だから意識・想い・人生哲学が一番下に位置しているんですね」「ビジネスでも同じで、想いがあって行動し続ければ、能力が身につき、結果が出ます。結果が欲しいがゆえに簡単なスキルだけを身につけようとしたところで、ふるまいや意識が弱い状態では望む成果は得られないんです」「言われてみると、本当にそうですねぇ。営業だと、ちゃんと相手の話を聞いているのか、ただ聞くフリをしているのかは一目で分かりますし、その人のふるまいや姿勢、態度はやり方だけ真似して身につくものじゃなですから」

 

アイスバーグの成長を理解する

アイスバーグとは氷山のことです。

氷山の一番下には「意識・想い・人生哲学」があり、その上に「ふるまい・習慣・行動」があり、さらにその上に「能力・スキル」があります。

氷山の一番上には「成果」があります。

成長には各層をバランスよく広げることがカギになります。

これからはアイスバーグの成長を意識していきます。

 

捉え方次第で気持ちは変わる

◆122ページ~125ページ◆

マスターの解説には腹落ちするものがある。確かに自分も損か得かで物事を考えて仕事をしているし、長期的な自分の成長やチーム全体のプラスになるかどうかという視点で物事を判断する機会も少ないと思う。「そういう話であれば、100%の責任感とか当事者意識というのも、最初に比べればかなり受け入れやすくなりました。そのほうがより自分が成長できる機会も増えますし、損得にとらわれない人間関係が築けそうです」「はい、100%他責にしない、当事者意識100%の考え方が腹落ちすると大きなメリットがあると私は考えています。成長の機会が圧倒的に増えますし、悩みもすごく減る可能性が高いと思いますよ」

 

当事者意識100%で考える

「当事者意識100%」の考え方は成長の機会を増やします。

アレコレ気をもむ前に、まず自分のできることを取り組むようになるので悩みを減らすことにもつながります。

 

結果は選択できないが、行動は選択できる

◆137ページ~140ページ◆

「結果は選べず行動は選べる、という当たり前のことですが、その選べない結果に意識や関心が向きすぎて、行動や計画に意識が向かず、ベストを尽くせていないかもしれないということに気づいたのです。そう気づいてからは、選択できない結果にはとらわれず、どんな結果でも受け入れるという覚悟を持って、深刻な面談に臨む努力をしました。そうしたら、その後はどうなったと思いますか?」「えっ、それで結果に変化があったんですか?」「はい、私が考えていたより、ほとんどの問題が、良いほうに解決したんです」

 

選択できない結果にはとらわれない

「結果は選べず行動は選べる」この当たり前のことを改めて意識するようにします。

これからは選べない結果はあまり意識せず、今自分が取り組める行動に集中します。

 

取り入れたい習慣

今後取り入れたい習慣は以下の3点です。

1) アイスバーグの成長を理解すること。

2) 当事者意識100%の考えること。

3) 選択できない結果にはとらわれないこと。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

 

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

 

よろしくお願いいたします。

【おっさん英語:179週目】Much appreciated.

 

今回のテーマは英語の勉強法です。

おっさんが英語の勉強を再開して179週間が経過しました。

5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。

2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。

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Much appreciated.

Where can I get my nails done?

どこでネイルをやってもらえるかしら?

I'll be there in no time.

すぐに行くわ。

I can handle this.

私が何とかするよ。

Much appreciated.

本当にありがとう。

 

勉強法

2017年1月から、こちらの記事にある勉強法に挑戦しています。 

 

具体的には「DUOセレクト」を使って勉強しています。 

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

 

  

英単語

英単語は、こちらで勉強しています。

www.globish.denken-dvd.com

179週目は、401~600語までを勉強しました。

 

ヒアリング

DUO Select」のCDを帰宅時の車の中で聞いています。 

DUOセレクト CD

DUOセレクト CD

 

 

 

勉強時間

179週目の勉強時間は2.92時間でした。

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To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.

【ビジネス勝負脳】素晴らしい力を発揮する方法が学べます。

 

今回の読書メモは『ビジネス勝負脳』です。

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本書を手にした理由は勝負に勝つためのヒントを学びたいと考えたからです。

本書の目的は、これまでのように自分だけが人生で成功を収めたいとか、お金持ちになりたいとか、ライバルに勝ちたいといった目先のことを達成するのではなく、人間が求めている本質からブレることなく、あらゆる分野で素晴らしい力を発揮し、誰もが頼れる、強いリーダーの育成です。

 

著者 

ビジネス<勝負脳> (ベスト新書)

ビジネス<勝負脳> (ベスト新書)

 

著者は脳神経外科医の方です。

2008年には北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について講義を行い、結果に大きく貢献されます。

 

目次

【第1章】まずは、「脳のこんな仕組み」を知っておこう

【第2章】勝つためには「勝負脳を知る」必要がある

【第3章】生き残るリーダーの条件「自分に勝つ力」とは?

【第4章】「理解する力」を深め、100%判断を誤らない!

【第5章】「指導者としてのカリスマ性」を身につける!

【第6章】リーダーが必ず持っている「独創的思考能力」とは?

【第7章】なぜ「人間力」がリーダーにとって不可欠なのか?

【第8章】「過去の体験や訓練を活かす力」のために…

【エピローグ】これからの時代に求められる「勝つ」リーダーの姿

 

ここからは、本書でフセンをつけた箇所をまとめておきます。

 

目的と目標をつねに正しく区別して作業する

◆86ページ~91ページ◆

なぜ「目的」だけではダメで、具体的な「目標」が必要なのかというと、脳は具体的な「目標」がないと動けないからです。「世界一のお金持ちになる」という「目的」を掲げても、どうやったら世界一のお金持ちになれるのか、具体的な「目標」を定めなければ、脳は動きようがありません。でも「お金持ちになるために、まずは一所懸命勉強して一流大学に合格する」。その後、「世界で一流のビジネスマンとして活躍するため、大学の先輩の指導を受けながら自分を磨いていく」という「目標」を立てれば、それに向けて脳は必要な部分を活性化させ、集中することができます。

 

具体的な「目標」を立てる

漠然と「目標」を掲げるのではなく、「目的」を達成するためにステップを分け、そのステップ毎に具体的な「目標」を立てた上で取り組むようにします。

 

決断・実行を早くする

◆94ページ~97ページ◆

そのためには、普段から物事を正確に見る目を鍛えておく必要があります。リーダーは「自分の目を通せば、絶対に間違いがない」というくらいの自信を持っていなければならないのです。イメージで物事をつかんだり、アバウトに把握するクセのある人は、正確さに掛ける傾向があります。たとえば人の話を注意深く聞いたり、最後まで詰めたりせずに、何となくアバウトに「ああ、知ってる」「分かった、分かった」といってしまう人は気をつけてください。第一章でも説明したように、人間の脳には間違う仕組みがあります。入ってきた情報に応じて脳の神経細胞がコードパターンをつくり、記憶として保存しますが、アバウトに情報を聞いている人は正確なコードパターンをつくることができません。その結果、少しくらい情報が違っていても、正しいものとして判断してしまうことがあります。

 

物事を正確に見る目を鍛える

自分はアバウトに把握するタイプです。

これからは「人の話を注意深く聞く」「物事を最後まで詰める」ようにします。

 

空間認知能を鍛えている

◆113ページ~121ページ◆

空間認知能が優れているかどうかは、字を書いてみてもらうとすぐわかります。ミミズがのたくったような字を書く人は、たいてい方向感覚も鈍い人です。方向感覚に自信がないという人は、空間認知能が鍛えられていない状態ですので、まずは今日から文字をきちんと書く「正確書字」の習慣を身につけましょう。「正確書字」は、空間認知能を高める上で大変効果的です。上手な字が書けなくてもかまいません。きちんとした字を書くことが大切なのです。特に漢字を書く時は、角と角をきっちりとつけるよう心がけてください。

 

空間認知能を鍛える

そのために文字をきちんと書く「正確書字」の習慣を心がけます。

特に漢字を書く時は、角と角をきっちりとつけるようにします。

 

取り入れたい習慣

今後取り入れたい習慣は以下の3点です。

1) 具体的な「目標」を立てること。

2) 物事を正確に見る目を鍛えること。

3) 空間認知能を鍛えること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【脳が認める最強の集中力】集中力の正体とその高め方が学べます。

 

今回の読書メモは『脳が認める最強の集中力』です。 

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本書を手にした理由は集中力を高めるヒントを学びたいと考えたからです。

 

勝負の場面で結果が出せるか出せないかは、「桁違いの集中力」が発揮できるかできないかで分かれてきます。

集中力の正体は「集中力を生み出す脳の仕組み」であり、集中力は脳にあるのです。

本書には集中力を生み出す脳の仕組みとその高め方についてまとめられています。

 

情報は、大脳皮質神経細胞A10神経群→前頭前野→自己報酬神経群→リンピックシステムの流れで脳内を回っていき、A10神経群以外のダイナミック・センターコア内をぐるぐると回り続けます。

ダイナミック・センターコアの働きを高めていくことは、集中力はもちろんのこと、思考力・記憶力・理解力・判断力・洞察力といった、ビジネスや学習の場に欠かせない重要な能力を高めていくことにつながります。

 

著者 

著者は脳神経外科医の方です。

2008年には北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について講義を行い、結果に大きく貢献されます。

 

目次

【プロローグ】トップ1%の人だけが知っている集中力との付き合い方

【第1章】集中力が続かない! それは「脳」の仕業だった

【第2章】日頃から集中力の素質を育む「脳」の絶対習慣

【第3章】瞬時に集中モードに切り替える「脳」の絶対習慣

【第4章】無意識のうちに最高の結果を出す「脳」の絶対習慣

【第5章】予想外の好結果を生み自分を変える「脳」の絶対習慣

 

ここからは、本書でフセンをつけた箇所をまとめておきます。

 

人の話をきちんと聴くことで、脳の「同期発火」を起こす

◆100ページ~107ページ◆

人の話をきちんと聴く習慣は、気持ちを込めた行動や気持ちを込めた会話にもつながっていきます。気持ちを込めて何かをするというのは、脳の力を最大限に引き出すための不可欠かつ重要なファクターで、集中力の発揮とも無縁ではありません。というのも、気持ちを込めることが、先に触れた脳の「同期発火」を起こしやすくしてくれるからです。「同期発火」とは、脳細胞同士が瞬時に情報伝達を行うことで、脳のもつさまざまな機能を同時に機能させる仕組みであると説明しました。おもしろいと感じることでA10神経群が発火し、脳のすべての機能が高度に動き出すのが同期発火です。その同期発火が強く働くか弱いままかは、普段の気持ちの力がどのくらいのレベルで変わってきてしまいます。気持ちを込めて何かをやることが少ない人は、言うなれば動力源にストッパーをかけている状態ですから、それなりの脳の働きは期待できても、驚くような能力を発揮するには至らないのです。

 

人の話をきちんと聴く

次に自分が何を話すかを気にしていて、相手の話をきちんと聴けていませんでした。

これからは自分の話すことは一旦脇に置いておいて、相手の話をきちんと聴くことに集中するようにします。

 

何事も「今は無理でも、最後はかなえる」の気持ちでトライする

◆169ページ~171ページ◆

不可能そうなことや難題に直面した際、「こんなの無理だろう」ではなく、「やり続けることで最後はやり遂げられる」という発想をもつことは、物事を達成する非常に大きな力になります。「今はまだダメ・無理でも、最後に光るのはこの自分だ」と強い思いをもって取り組むことで、備わっている集中力が生かされ、達成能力も上がっていきます。実際、そのような気持ちでいると出てくる集中の度合いが変わります。「無理だと思っていたけれど、気がついたらできてしまっていた」になっていくのです。

 

「最後に光るのはこの自分だ」と思い取り組む

「こんなの無理だ」と諦めることがよくありました。

これからは「今はまだ無理でも、やり続けることで最後はやり遂げられる」という強い気持ちをもって挑戦します。

そう考えると、困難なことでも、楽しみながら取り組めそうな気もしてきます。

 

気持ちの萎えは「否定の否定」で対処する

◆186ページ~188ページ◆

今日は早く帰ろうと思っていたのに、午後になって「これをやっておいてくれ」と大量の仕事を頼まれた。他にやろうと予定していたことがあったのに、つまらない資料作成の仕事をやらされることになったとします。そんなとき「なんで自分がこんなことをしなきゃならないんだ」と思ったら、すかさず「……と思ったけれど、今日は自分をレベルアップさせて考え直す」と自分に向かって言うようにします。

「……と思ったけれど、今日の自分はレベルが高いんだ。○時までに仕上げてやる」

「……と思ったけれど、今日は全能力を出して一時間でやり遂げる」

「……と思ったけれど、今日は全身を耳にしてひと言も漏らさず話を聴く」のように具体的に言葉にして言語中枢の力を使うことで、言語中枢で本能を変える仕組みが働き、脳のレベルが一気に上がり集中力を発揮しやすくなります。

  

否定の否定」で対処する

仕事をしているとマイナスな気持ちになることもあります。

そんな時、これからは「否定」の「否定」でプラス(-1 ×-1 = +1)となるよう自分に言い聞かせます。

 

取り入れたい習慣

今後取り入れたい習慣は以下の3点です。

1) 人の話をきちんと聴くこと。

2) 「最後に光るのはこの自分だ」と思い取り組むこと。

3) 「否定の否定」で対処すること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【お金と心を動かす会話術】営業プロセス毎の会話術が学べます。

 

今回の読書メモは『お金と心を動かす会話術』です。 

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本書を手にした理由は自分の営業のヒントにしたいと考えたからです。

著者は「営業とは、目の前の人の問題解決と願望実現のお手伝いを、扱っている商材やサービスを使って行うこと」であるといいます。

本書には営業の各プロセス毎の会話術がまとめられています。

 

著者 

電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教える お金と心を動かす会話術

電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教える お金と心を動かす会話術

 

著者は、モチベーター、営業コンサルタント経営コンサルタントの方です。

2009年にLife Design Partnersを設立し、2011年には、ライフデザインパートナーズ株式会社として法人化し、代表取締役に就任されます。

2010年にはThe Japan Timesが選ぶ『アジアを代表する次世代の経営者100人~2010』に営業コンサルタントとしてただ一人選出されています。

 

目次

【第1部】奇跡の営業会話術【自己紹介〜クロージングまで】

【第2部】「売れる人」はこう考えている!

 

ここからは、本書でフセンをつけた箇所をまとめておきます。

 

示唆質問で未来を見せる

◆94ページ~101ページ◆

営業のプレゼンテーションというのは、お買い上げいただいた場合の「喜び」「快楽」と買っていただけなかった場合の「恐怖」「痛み」をグワーッと見せていくことが大切です。「ビルディング」によって、この幅が大きくなればなるほど、単価が大きくなると思ってください。そのためのテクニック、「示唆質問」では、主にオープンクエスチョンを使います。たとえば、「これを改善したら、将来どうなりそうですか?」「このままいったらどうなりますか?」など、人生全体を俯瞰させる質問をするのです。「喜び」と「恐怖」を、具体的なシーンで描いてみせるのがポイントです。ちなみに、人間は、「損失回避バイパス」といって、失うものやこぼれ落ちるものに対する「恐怖」を「喜び」の2倍も大きく感じるのだそうです。つまり、お客様は、「得られるもの」よりも「失うもの」をリアルにイメージしたときに、よりモノを買ってくださる。というより、高額商品はこの「示唆質問」を使わないと、なかなか売れません。 

  

「示唆質問」をする

「示唆質問」、これはSPINのI(Implication Questions)ですね。 

west81.hatenablog.com

具体的なシーンでお客様に「喜び」と「恐怖」をイメージしていただけるような質問ができるよう会話術を磨いていきます。

 

示唆質問の効果を高める「人生の輪」

◆102ページ~107ページ◆

この「示唆質問」をやるとき、トレーニングになる思考法が、「そうすると連想法」です。「そうすると、どうなりますか?」と質問をつないでいく、これは、妄想バリバリで構いません。営業は、妄想力が強い人が有利なんです。

 

「そうすると連想法」でトレーニングする

「そうすると、どうなりますか?」と質問をつないでいく「そうすると連想法」でトレーニングして「示唆質問」のレベルアップを図ります。

 

会話の主導権は、聞き手にある、と知る

◆228ページ~233ページ◆

実は、私たちの脳は、質問をされると必ず答えるようにできています。ウソだと思ったら、相手の質問に、いっさい関係のない回答をするというゲームをしてみてください。絶対に、相手の質問への答えを一瞬考えてしまって回答が送れます。さらに脳は、GOODな質問にはGOODな答えを、BADな質問にはBADな答えを考えてしまうものなのです。「日本人のいいところはどこでしょう?」と聞けば、「協調性のあるところです。」と答える同じ人が、「日本人の悪いところはどこでしょう?」と聞かれると、今度は「自主性がないところです」と答える。この原則がわかっていない営業は、自らBADな答えを導き出す質問をしていることがあります。お客様に、「やっぱり高いですよね?」と聞けば、お客様は「そうですね。高いですね」と答えます。逆に、「どうすれば支払いできそうですか?」と聞けば、「あれとあれを削れば……」と答えてくださるのに、もったいない話です。

 

GOODな質問をする

今まで、お客様へ、「やっぱり高いですよね?」といったニュアンスの質問をしていました。

当然お客様からは「そうですね。高いですね」と答えられていました。

これからは「どうすれば支払いできそうですか?」とGOODな質問をするようにします。

 

取り入れたい習慣

今後取り入れたい習慣は以下の3点です。

1) 「示唆質問」をすること。

2) 「そうすると連想法」でトレーニングすること。

3) GOODな質問をすること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【おっさん英語:177週目】I hear you.

 

今回のテーマは英語の勉強法です。

おっさんが英語の勉強を再開して177週間が経過しました。

5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。

2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。

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I hear you.

What's the mask for?

そのマスクは何のため?

I've heard that word before.

そのことば、聞いたことがある。

I guess you have a point.

その通りかもね。

I hear you.

言いたいことは分かるよ。

 

勉強法

2017年1月から、こちらの記事にある勉強法に挑戦しています。 

 

具体的には「DUOセレクト」を使って勉強しています。 

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

 

 

英単語

英単語は、こちらで勉強しています。

www.globish.denken-dvd.com

177週目は、1~200語までを勉強しました。

 

ヒアリング

DUO Select」のCDを帰宅時の車の中で聞いています。 

DUOセレクト CD

DUOセレクト CD

 

 

勉強時間

177週目の勉強時間は4.08時間でした。

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To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.