【おっさん英語:106週目】火星は予備の地球ではない
今回のテーマは英語の勉強法です。
おっさんが英語の勉強を再開して106週間が経過しました。
5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。
2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。
火星は予備の地球ではない
今回の「TED Talks in 日本語」を使った勉強はこちらです。
プレゼンターは恒星天文学者の方です。
NASAのケプラー計画に携わっていて、生命を保持できる場所を宇宙で探しています。
プレゼンターが主張しているのは、地球を駄目にしたときに移り住む場所として火星を見るのをやめ、惑星間探査と地球保護を共通の目的として捉えるようにということです。
地球のような惑星を探せば探すほど、地球の有り難みを強く感じるといいます。
惑星間探査と惑星保護は対極にあるものではなく、むしろ1つの目的の表と裏なのです。
居住に適さない荒涼とした地に居住可能な空間を作り維持する方法が分かれば、それは地球環境の保護にも他の惑星への進出にも役立てられます。
人類が火星の苛酷な環境を住めるように変えられると思っているなら、まず地球の可住性を維持するというはるかに容易な課題を克服すべきなのです。
さらに詳しい内容を知りたい方は、TEDTalkを聴いてみてください。
勉強法
2017年1月から、こちらの記事にある勉強法に挑戦しています。
40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。 (ディスカヴァー携書)
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具体的には「DUOセレクト」を使って勉強しています。
英単語
英単語は、こちらで勉強しています。
106週目は、201~400語までを勉強しました。
ヒアリング
「DUO Select」のCDを帰宅時の車の中で聞いています。
勉強時間
106週目の勉強時間は2.83時間でした。
To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.