四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【おっさん英語:31,32,33週目】新しい勉強法始めました。

 

今回のテーマは英語の勉強法です。

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おっさんが英語の勉強を再開して33週間が経過しました。5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。

2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。

 

基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む

32週目から、こちらの記事にある勉強法に取り組んでいます。

tsukuruiroiro.hatenablog.com

 

まずは、ステップ1の「基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む」から取り組んでいます。

 

英単語

英単語、34週目からはこちらの本で紹介されている方法で取り組みます。 

英語、これでダメならやめちゃいな。

英語、これでダメならやめちゃいな。

 

 具体的には、このサイトを参考に1日1回300語を10日間で10回確認していきます。

www.oxfordlearnersdictionaries.com

 

したがって「mikan」での学習は今週で終了とします。

33週目までの合計は1,590語になりました。

目標に対しての達成率は80%でした。

※英単語をまとめた「おっさん英単語メモ」はこちらになります。 

west81.hatenablog.com

 

英文法

英文法は、前述の記事で紹介されている「一億人の英文法」で学んでいます。 

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

 

 本書は、学生時代に使用していた教科書とは違って、ネイティブの感覚を中心の解説されていて、「頭で理解する」というよりは、「体で覚える」といった感覚で学んでいけます。

今週までに学んだポイントは以下になります。

PART1 英語文の骨格

CHAPTER1:主語・動詞・基本文型

「英語は配置のことば」と著者は言われています。

英語表現は、常に文中の配置によって役割が決まってきます。

配置による役割をしっかり学んでいきたいと思います。 

 

SECTION1:主語

文は主語から始まります。主語は分の主題(テーマ)。主語の後ろに述語を「置く」。それが文作りのはじめの一歩です。 

 

SECTION2:動詞

述語の中心を形作る動詞には、be動詞と一般動詞(be動詞以外)の2種類があり、性質が異なります。

 

SECTION3:基本文型(1) 他動型【主語+動詞+目的語】

動詞の後ろに目的語(名詞)を1つ従えた型。

動詞の「力」が対象物(目的語)に加わる・及ぶ

 

SECTION4: 基本文型(2) 自動型【主語+動詞】

動詞の後ろに目的語がないこと型には、力が及ぶ対象がありません。つまり、「単なる動作」を示します。

 

SECTION5: 基本文型(3) 説明型【主語+動詞+説明句】

説明型は「主語を説明する」型です。

主語の後ろに説明語句を配置する意識で作ります。

 

SECTION6: 基本文型(4) 型授与型【主語+動詞+目的語+目的語】

動詞の後ろに目的語2つを従えた授与型は、「AにBを授与する(あげる・くれる)」をあらわす型です。

 

SECTION7:目的説明文

「目的説明文」は、「他動型」の発展形。「主語+動詞+目的語」の「目的語」の後ろに、その目的語を説明するフレーズが付加される、基本文型と同等に多用される形です。

 

ヒアリング

ヒアリングは英会話CDを聞いています。

平日は帰宅時の車の中、休日はランニング時に聞いています。

 

勉強時間

31週目の勉強時間は4.08時間、32週目の勉強時間は5.42時間、33週目の勉強時間は5.75時間でした。

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To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.