【英会話初心者向け(28週目)】自分の頭で考え、英語が話せるようになるための勉強法
今回のテーマは英語勉強方法です。
おっさんが英語の勉強を再開して28週間が経過しました。5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。
2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。
どうすれば自分の頭で考え、直ぐに英語を話せるようになるのか?
おっさんは、日本語を直ぐに英語へ変換できる脳ができていないと、日本語を見て、直ぐに英語が話せるようになるのは難しいと思います。
では、どうすればその脳をつくることができるのでしょうか?
今回は、そのトレーニングを行うための勉強法をいっしょに確認していきましょう。
先に言っておきますと、この勉強法、おっさんにはかなりレベルが高い勉強法でした。
自分の頭で考えて、英会話ができるようになるための勉強法
英語の勉強法について、いつも参考にさせていただいているブログ記事がこちらです。
今回参考にした勉強法は、「STEP6 自分の頭で考えて、英会話ができるようになるための勉強法」です。
筆者は言います。
英文を作るコツは、主語を明確にすること
さらに、
直訳せずに、日本語を見ていかに(簡単な)英語に置き換えられるかが英会話上達の鍵
とも
STEP6の勉強法の手順は、以下の通りです。
1)日本語を見る
2)日本語を見て自分なりの英語を作ってみる
3)答えと照らし合わせる
4) 一人解説をして正解までたどり着く(自分の弱点を確認)
勉強の目安は、1日30分1ヵ月間です。
ここへ来て、勉強のハードルが一気に上がった感じです。
何故か?それは、まだおっさんが、この勉強法を行う前提を満たしていないからです。
英語を考えるためには、英単語を覚えていないといけません。また、どのように単語を組み立てれば文章になるのか、英文法も理解している必要があります。今のおっさんは、まだ、この前提がクリアできていません。
来年からは、もう一度、英単語と英文法の基本から学ぶよう取り組みます。
おっさんの英語勉強方法
1)ヒアリング
おっさんは英会話のCDを聞いています。
平日は帰宅時の車の中、休日はランニング時に聞いています。
2) ライティング
「基本19語の英語術」から抜粋して書き取りしています。
ちなみに基本19語とは以下になります。
・「be」「do」「have」「keep」「come」「go」「let」「make」「take」「give」「put」「get」の動詞
・「in」「out」「on」「off」「over」「up」「down」の前置詞
先週書き取った英文は「up」と「down」を使用した英文です。
「up」と「down」は「移動」「動き」を表わします
こちらの勉強は今回が最後になります。
※英文をまとめた「おっさん英文メモ」はこちらになります。
3)英単語
mikanというスマホアプリで英単語を覚えています。
今週まで合計1,310語になりました。目標の2,000語に対して達成率は66%になりました。(タブリあります)
※英単語をまとめた「おっさん英単語メモ」はこちらになります。
勉強時間
先週の勉強時間は3.33時間でした。
To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.