【SEOに役立つ情報】初心者向け! 検索上位に入るための競合調査の手順
毎週木曜日は「SEOに役立つ情報」をおおくりしています。おっさんは、もっと多くの方に、検索からこのブログへ訪問していただきたいと思っています。
そのためにはSEOが必要です。しかしブログ初心者のおっさんはSEOってモノがよく分かっていません…。なので勉強しています。
そしておっさんがSEOについて新たに学んだことを綴っています。
今回のテーマ
今回、あなたといっしょに学ぶテーマは、『検索上位に入るコンテンツを量産するために必要な「真実の競合調査」4つの手順』です。
競合調査4つの手順
おっさんはこちらの記事で学びました。この記事には、検索ユーザーを満足させるコンテンツ(コンテンツSEO)を作るために必要な競合調査の手順がまとめられています。
結局、検索っていうのは、キーワードを使った質問なんです。
検索上位に入るコンテンツを作ろうと思ったら、検索ユーザーの質問に対して、適切に答えを提供して、満足してもらえばいいんです。
そして検索上位のコンテンツを見る競合調査を説明されています。競合調査の観点は以下の2点になります。
観点1) 検索ユーザーの質問の意図
観点2) 検索ユーザーに提供したら喜ばれるであろう答え
そして競合調査の4つの手順は以下になります。
手順1)実際に狙いたいキーワードで検索する
手順2)検索の1位~3位の中の情報をメモする
手順3)検索ユーザーの質問の意図を書き出す
手順4)検索ユーザーに伝えるべき情報を書き出す
次からは、おっさんが取り組んだ具体的な手順の内容について、事例を交えながら見ていきましょう。
手順1)実際に狙いたいキーワードで検索する
まずは参考サイトにある「シークレットウィンドウ」を開きましょう。
そして実際に狙いたいキーワードとして「検索上位」「競合調査」で検索しました。
手順2)検索の1位~3位の中の情報をメモする
1位のサイト
・ブラックハットSEO(被リンク至上主義の時代)
・検索=キーワードを使った質問
・競合調査=検索ユーザーのニーズを知る作業
・上位のコンテンツを見て検索ユーザーの質問の意図と検索ユーザーに提供したら喜ばれるであろう答えを調べる
・競合調査の手順
2位のサイト
・競合調査の方法
・競合調査の結果
・競合調査を通じて分かったこと
3位のサイト
・セミナーの概要
・講師の会社の紹介
・講師の略歴
・セミナーの内容
・セミナーの対象者像
手順3)検索ユーザーの質問の意図を書き出す
検索ユーザーの質問の意図は以下の通りです。
・検索で上位に表示されたい
手順4)検索ユーザーに伝えるべき情報を書き出す
検索ユーザーに提供すべき情報は以下の通りです。
・検索=キーワードを使った質問
・競合調査=検索ユーザーのニーズを知る作業
・検索上位のコンテンツを見て検索ユーザーの質問の意図を調べる
・検索ユーザーに提供したら喜ばれるであろう答えを調べる
・競合調査の手順
タネあかし
SEOについておっさんが参考にしているサイトは以下です。こちらサイトで紹介されているSEOの記事をひとつずつ学んでいます。
貴重なノウハウを惜しげもなく、盛りだくさんで解説されていて、本当にありがたいサイトです。
この記事を見つけたとき、おっさんは一気に読み終えたのですが、深い内容で、かつかなりのボリュームでまとめられているので、とても1回では消化できませんでした。
そこで、何回かに分けて確認していこうと考えました。大切な内容だと思うので、ポイントを皆さんとも共有しようとも考えました。では早速見ていきましょう。
サイトで紹介されているテーマ
この記事にはSEOについて【検索の基本】【STEP1.キーワード選定】【STEP2.競合調査】【STEP3.コンテンツ制作】の4つの切り口から7つのテーマでまとめられています。
【検索の基本】
1)キーワード選定と検索の超基本|ブログ初心者が絶対押さえておきたい4つのポイント
【STEP1.キーワード選定】
2)【2015年版】GoogleAdwordsキーワードプランナーの使い方とキーワード選定方法
3)Googleサジェストキーワード取得ツールの便利な使い方とその仕組み
4)Search Consoleを活用した超お宝キーワード発見術【超保存版】
【STEP2.競合調査】
5)検索上位に入るコンテンツを量産するために必要な「真実の競合調査」4つの手順
6)SEOチェックツールを使った競合調査って必要?ツールはいらないっていう証明をしてみた
【STEP3.コンテンツ制作】
7)SEOに強くなる文章の書き方。これだけで1日1000人に読まれる11の法則
次回のテーマ
次回のテーマは『6)SEOチェックツールを使った競合調査って必要?ツールはいらないっていう証明』をやります。
まとめ
おっさんは以下の手順で競合調査を行いました。
手順1)実際に狙いたいキーワードで検索する
手順2)検索の1位~3位の中の情報をメモする
手順3)検索ユーザーの質問の意図を書き出す
手順4)検索ユーザーに伝えるべき情報を書き出す
やっちゃえ!オッサン。おっさんは「まだまだ、やりますよ!」
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。