【今週のお題】 思い出の先生
毎週水曜日は、はてなブログの「今週のお題」に取り組んでいます。早速ですが、今週のお題「思い出の先生」をお届けします。
思い出の先生
思い出の先生は、おっさんが中学3年生の時の担任です。で中学生時代おっさんはバスケットボール部で、先生は部活の顧問でもあったので3年間お世話になりました。
当時は、先生も若かったので、色々なことにいっしょに挑戦してくれていました。先生というよりも、アニキといった印象の方が強かったです。
印象深い思い出ベスト3
夏のキャンプ
クラスの有志20名前後が集まって、河川敷のキャンプを行いました。先生が引率してくれたことで、キャンプしたいというクラスの生徒たちの声を聞きいれてくれました。
文化祭
文化祭では劇(リヤ王)を行いました。当時、文化祭の出し物は合唱や合奏が定番だった中、劇は新しい試みでした。みんな早朝に集まって練習をしていました。おっさんは確か音響係でした。
県大会出場(部活)
いつもは市の大会で敗退していたのですが、3年生の夏の大会時、県大会まで出場することができました。県大会では1回戦で敗退してしまいました、残念。
最近は
中学校を卒業してから、5年毎に同窓会を開催しています。参加者は毎回25名前後です。先生も数年前に定年を迎えられ、お孫さんもいて、もうおじいさんです。次回の同窓会はおっさんが五十路になった時の予定です。
先生と聞いて思い出す曲
※毎週火曜日のテーマだった、おっさんがよく聞いていた曲とか、懐かしい曲を紹介する部分もいっしょにすることにしました。
で、先生と聞いて思い出す曲は「僕の先生はフィーバー」です。
この曲は、1978年10月から1981年3月まで放送されていたドラマ「熱中時代」の主題歌でした。このドラマでは、水谷豊さんが北海道出身の小学校の先生役をされていました。水谷豊さんは当時26歳だったようです。
先生の名前は、「きたの、こーだい」というセリフと、先生のしゃべる語尾に「○○なんだ、なぁ~」とついていたのが印象に残っています。
水谷豊さん、今は刑事(相棒の杉下右京)のイメージの方が強いですよね。
学校の先生と聞いて思い出したのはこの曲で、金八先生の主題歌ではありませんでした。金八先生の主題歌は「学校の先生」というよりは「卒業式」のイメージですね。おっさんの頭の中では、中学3年の担任の先生と熱中時代の北野先生とが重なっているのだと思います。
「僕の先生はフィーバー」は、原田潤さんという方が歌われていました。この方は、おっさんより2歳年下なんですね。今はどこで、何をされていらっしゃるのでしょう?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。