【ビジネスに効く★オススメ本】営業として売り続ける秘訣を学びたいあなたへ!
今回、おっさんが紹介するビジネスに役立つ本は『営業の赤本』です。
本書には、どうすれば営業として売り続けることができるのかを説明しています。
常に100点満点とはいかずとも、仮に60点、70点であっても、継続する人であることが大切だと主張しています。
おっさんは、売り続ける秘訣を学びたいと考え、本書を手にしました。
- 作者: ジェフリー・ギトマー,川井かおる,月沢李歌子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2006/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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著者について
著者は、過去10年間にわたり、営業とカスタマーサービスに関するセミナー、研修などを毎年100回以上も開催しているNo.1営業マンの方です。
オススメページ
本書のオススメページを紹介します。
◆18ページ~26ページ◆
”営業マンにとって成功と失敗の違いはなにか?”
成功という名の勝利を手にするのは、準備をし、自分を信じ、しかるべき人々とつきあい、自ら学び、自分の行動に責任を持ち、チャンスを見つけ、それをつかむためにリスクを-ときには大きなリスクを-負うことができる人である。あなたはどうか?
とにかく前に向かって、ひとつずつ行動していくことだと思います。
◆74ページ~76ページ◆
”無料の講演会は、あなたがあなたに残す財産”
わたしは講演会を行うことを勧める。それも、無料の講演会である。無料の講演会をやればお金が入ってくる。大金がはいってくるのだ。無料の講演会には、見返りがある。大きな見返りを手に入れられる。
まずは、ブログで読者の方へ役に立つ、よい情報発信を少しでも発信できるようになることから取り組んでいきます。
◆214ページ~223ページ◆
”できる、きっとできる・・・わたしという営業マンの物語”
わたしの戦略は、買ってくださる可能性の高いお客様に役立つ情報を提供し、わたしのことを知らせ、わたしに一目置いてもらい、わたしから買いたいと電話をもらうようにすることである。これは理論ではなく、実際に使ってきてうまくいった戦術である。ただし、「きっとできる」と信じることとは違う。「きっとできる」と信じてやってきたおかげで、良い結果が生まれたのだ。できると信じてできたという、因果関係の古典的な例である。それが成功の方程式だ。あなたもできると思うだろうか?それとも、あまりに大変で無理だと思うだろうか?
おっさんも、「きっとできる」と信じて行動します。「できるかな?」と不安に思いながら進めるよりも結果が変わってくると思います。何よりワクワクと楽しめながら取り組めると思います。
おっさんの選択
本書からおっさんが学んだビジネスに役立つ選択は以下の3点です。
1.とにかく行動すること。
2.お客様の役に立つ情報提供を行うこと。
3.自分は「きっとできる」と信じること。
やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。
そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。