【子どものための就活支援】まだ間に合う!100万分の1の希少性を発揮する人になる方法
毎週金曜日のテーマは「子供の将来の仕事探し」です。子供が将来やりたい仕事を見つけられるよう情報収集しています。
息子は中学2年生。将来何をやりたいか、まだ分からないみたいです。そこで父親として子供が自分の将来を見つめるための手伝いをしていきます。
100万分の一人の希少性を発揮する人
いつもは、息子が興味を示しそうな仕事の情報を収集していますが、今回は少し趣向を変えています。
先日、こんな記事を見つけました。
100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1の希少性が実現できる。
100万人に一人というのは、ほぼ一世代に一人の存在ともいえる。そうなれば当然、年収も一千万は超えていく。
100万分の1を目指すための最初の一歩
まず第一段階として100分の1の存在になることを考えてほしい。
人は1万時間も費やすと、ほぼ何でもマスターレベルに達する。1日3時間ならば年間365日で千時間となり、10年で1万時間だ。1日6時間ならば5年、1日10時間も取り組めば3年で達するので、100分の1ぐらいの存在になれる可能性は十分にある。
そのためのシナリオ
20代のうちにある仕事で100分の1となり、30代には別の仕事で100分の1となれれば、1万人に一人の存在になれるということだ。そして40代でもう一つの100分の1を目指す。
なるほど、なるほど、10年間で1つ、100分の一人になれる分野をつくっていく訳ですね。
まずは自分のことで考えてみる
早速、自分の場合で考えてみよう。自分は社会人になって28年目です。色々な仕事を経験してきました。しかし10年以上経験がある仕事といえば営業しかない。
仕事ではないが10年以上取り組んでいて100分の一人になれそうな分野に読書があります。今はこの2つだけです。
ここへ、今取り組んでいるブログを加えていきます。あと9年間、磨きをかけていけば100万分の一人の希少性は十分に狙えます?
9年後、自分は57歳です。この時100万分の一人の希少性を発揮できていれば年収が1,000万円を超えられます。そう思うとワクワクしてきます。
この記事で関心を持たれた方へ、こんなチェックリストもありますよ。
さらに、この本も参考になると思います。
まとめ
10年単位で自分が極める分野(100分の一人になる分野)を計画的に構築していくことの大切さを息子には話しておきたい。
さらに自分自身もブログで役に立つ文章を提供できる人として100分の一人になれるよう取り組みます。
今回の四十路の選択は「100万分の一人の希少性を発揮する人を目指す」です。
「まだまだ、やりますよ!」自分は、そしてあなたも「まだまだ、やれますよ」。いっしょにがんばりましょう!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。