今週のお題「梅雨の風景」
毎週水曜日は「今週のお題」に取り組んでいます。今週のお題「梅雨の風景」でした。早速まとめてみます。
田植えしたばかりの田んぼ×雨
自分の住んでいる地域の田植えは6月中旬頃です。田植えをしたばかりの田んぼには、梅雨の雨がよく似合います。苗がスクスク成長するために雨が必要なので、雨が降っていると田んぼが喜んでいるようにも見えます。
雨×お寺×あじさい×かたつむり
6月の花といえばあじさい。あじさいには梅雨の雨がよく似合います。「雨×お寺×あじさい×かたつむり」が最適な組み合わせではと思います。「なんでお寺にはあじさいがたくさん植えられているのだろうか?」とふと疑問に思い、調べてみました。
アジサイの咲く梅雨の頃は気温の変化が激しい時期であるため、医療の発達していない時代には多くの病人や病死者が出た。そのために、寺によっては死人に手向ける花とも呼ばれている。
きれいな風景の裏側に悲しい歴史があったのですね。これからは「あじさい寺」を見る目が少し変わりそうです。家電や医療が発達した現代に生まれてありがたいとも思いました。
脱衣所×カッパ
子供たちは自転車で通学しています。雨の日はカッパを着て通学しています。雨の日家にかえるとカッパが脱衣場に干されています。我が家の梅雨(雨の日)の風景です。
おまけ
ちなみに自分が雨の日に似合うと思う曲は「雨音はショパンの調べ」です。1984年4月21日にリリースされています。
この曲のことはよく聞いて覚えているのですが、歌っている方の印象があまりないです。調べてみるとほとんどテレビに出演されなかったとのことでした。それが原因だと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。