四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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今週のお題「ゾクッとする話」

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毎週水曜日は「今週のお題」に取り組んでいます。今週のお題「ゾクッとする話」でした。早速まとめてみます。

 

ヤバイ!

ゾクッとする話というか、自分がゾクッとした話です。

 

自分は車で通勤しています。途中、グネグネとした山の坂道を下る箇所が800メートル位あります。この道はもう25年以上も通っているいつもの慣れた道です。しかし、この慣れた道で事故になりかけました。

 

それは今から1年半くらい前のことです。普段通りこの道を下って会社へ向かっていました。スピードはいつもと同様40キロくらい出ていたと思います。

 

そして緩やかな右カーブに入りかけたところで、前輪が一瞬ガタッ!となりました。とっさにヤバッ!と思って、ハンドルをグッと右に切りました。この間0.1秒くらいの出来事なのだと思います。このとき、ガリッと車の底をするような音もしていました。

 

ワーッ、ダメか!と思ったのですが…、車は何もなかったようにそのまま走っていました。全てが一瞬の出来事だったので、最初自分はよく理解できなかったのですが、どうやら無事だったようです。運よく大事には至りませんでした。

 

無事で良かった!

車が側溝にはまって、ひっくり返っていたらと考えると、恐怖で身震いしてしまいました。このときゾクッとしました。その後しばらく心臓のドキドキが止まりませんでした。少し休んで落ち着いてから再び会社へ向かいました。

 

振り返り

でも、なぜ自分は側溝にはまりかけたのか?これは今でも謎です。車道の脇に30から50センチくらいの歩道があり、その先が側溝になっています。それなりにスペースがあるので、普通に運転していれば、何も問題ない道なのです。実際、今まで、そこで事故をしている車を見たこともありません。

 

この道を通る度にどうしてかなと考えるのですが、分かりません。原因は分かりませんが、大事に至らなかったことを考えると、誰かに守ってもらったと感じます。ご先祖様が持ってくれたのでしょうか?だとすればありがたいことです。

 

これからも年4回(お彼岸、お盆、お彼岸、大晦日)、ちゃんとお墓参りにいこうと思います。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。