【おっさん英語:58,59週目】 天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
今回のテーマは英語の勉強法です。
おっさんが英語の勉強を再開して59週間が経過しました。
5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。
2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。
天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
今回の「TED Talks in 日本語」を使った勉強はこちらです。
今回のプレゼンターは、作家でありアーチストの方です。
プレゼンでは、「マルチ・ポテンシャライト」と呼ぶ人たちのことを解説します。
「マルチ・ポテンシャライト」とは、 多くに興味を持ち創造を追求する人です。
「マルチ・ポテンシャライト」には、以下の3つの強みがあるといいます。
1つ目は「 アイデアを統合する力」です。
2つ以上の分野を組み合わせそれらが交わる所で新しい何かを創造する事です。
2つ目は「迅速な学習力」です。
「マルチ・ポテンシャライト」は、何かに興味を持つとのめり込み、手当たり次第吸収していきます。
新しい事を始めたり、居心地の良い所から足を踏み出すことも怖がりません。
3つ目は「適応力」です。
どんな場面に遭遇しても、それに合わせられるという能力です。
世の中に山ほどある複雑で、多次元的な問題に取り組むには、創造的で型にはまらない人材が必要だとプレゼンターはいいます。
そして、最高のチームは「スペシャリスト」と「マルチ・ポテンシャライト」のペアで成り立っているともいいます。
さらに詳しい内容を知りたい方は、TEDTalkを聴いてみてください。
基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む
32週目から、こちらの記事にある勉強法に取り組んでいます。
今は、ステップ1の「基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む」を取り組んでいます。
■英単語
英単語は、こちらで勉強するようにしています。
58週目は201~400語を、58週目は401~600語を勉強しました。
■英文法
英文法は、前述の記事で紹介されている「一億人の英文法」で学びました。
58週目は400-406ページを、59週目は407-444ページを勉強しました。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
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ヒアリング
ヒアリング英会話のCDを聞いています。
帰宅時の車の中で聞いています。
勉強時間
58週目の勉強時間は2.00時間、59週目の勉強時間は4.67時間でした。
To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.