【おっさん英語:45週目】人を惹きつける話し方
今回のテーマは英語の勉強法です。
おっさんが英語の勉強を再開して45週間が経過しました。5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。
2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。
人を惹きつける話し方
今回の「TED Talks in 日本語」を使った勉強はこちらです。
プレゼンターは「音の専門家」です。
「せっかく話しているのに、誰も話を聞いていない」 、そんな状況にプレゼンターが救いの手を差し伸べてくれます。
プレゼンターは、話に力を与え、世界を変えるために、私たちが立脚すべき4つの強力な礎があるといいます。
その4つの頭文字を取って「HAIL」と呼び、紹介されています。
「H」は 「honesty(正直さ)」です。真実を話し、率直に明快であることです。
「A」は 「authenticity(素直さ)」です。ありのままであることです。
「I」は 「integrity(誠実さ)」です。自らの言葉のまま有言実行し、信頼される人物になることです。
「L」は「love(愛)」です。
そして、「力強く話す」ための「6つの声」の使い方も紹介されています。
「6つの声」とは、「声域」「声色」「韻律(プロソディー)」「ペース」「音高(ピッチ)」「声量」になります。
「6つの声」を鍛えるための簡単な声のエクスサイズも紹介されていますので、興味のある方は確認してみてください。
基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む
32週目から、こちらの記事にある勉強法に取り組んでいます。
今は、ステップ1の「基礎的な英単語・文法を一気に詰め込む」を取り組んでいます。
■英単語
英単語は、こちらで勉強するようにしました。
今週も601~900語を繰り返し学んでいます。
■英文法
英文法は、前述の記事で紹介されている「一億人の英文法」で学んでいます。
今週は295~300ページまでしか勉強できませんでした。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 68回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
ヒアリング
ヒアリング英会話のCDを聞いています。
帰宅時の車の中で聞いています。
勉強時間
45週目の勉強時間は3.25時間でした。
To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.