【目指せ!人気ブログ】初心者向け、キレイな記事にするための書き方のポイント4つ
このブログは2015年5月31日(日)よりスタートしました。とにかくブログをスタートすることを優先し、ブログの特徴などは記事を書きながら考えていくことにしました。
たくさんブックマークされている記事の中から自分が興味を持った記事を参考に、「行列ができるブログ」になるための仮説を考えます。このテーマ今までは毎週日曜日に作成していましたが、今週から土曜日に引っ越しました。
ここで考えた仮説は少しずつ、このブログでも試してみて、仮説検証も行っていきます。
今回、心惹かれた記事
今回、自分が心惹かれた記事、そして勉強させていただいた記事は以下になります。
タイトルは「SEOに強くなる文章の書き方。これだけで1日1000人に読まれる11の法則」です。
なぜ、心惹かれたのかを考えてみます。前回の記事では「注目される記事のタイトルの仮説」をまとめました。
注目される記事のタイトルにはwhat(テーマ)、when(期限など)、how to(方法)が入っているという仮説です。
前述の記事で検証してみます。
・what1(テーマ):SEOに強くなる文章の書き方
・what2(効果):1日1000人に読まれる
・when(期限など):これだけ
・how to(方法):11の法則
いかがでしょうか?自分はこのタイトルに心惹かれました。
記事を読んでの感想
記事の内容も大変勉強になる内容でした。「分かりやすく」て「キレイ」といった印象を持ちました。見出しごとにキャプションがあり見た目キレイです。またそれぞれの文章も、簡単な実験、提案、提案理由、根拠などを交え、分かりやすく説明されていてキレイです。
ユーザーに読み進めてもらうための筆者の工夫が積み重なり、今のような文章の書き方になったのでと思いました。本当に勉強になります。
具体的で分かりやすく、根拠も交え説明している記事のおかげで、読者の理解度と納得度が高まります。
行列のできる記事の仮説
前述の記事から行列のできる記事の書き方についての仮説を考えました。
前述の記事を読んで思い出したことがあります。それは「最初の文章の役割は、次の文章を読んでもらうこと、次の文章の役割は、その次の文章を読んでもらうこと」といった話です。誰の話だかは忘れましたが、その話を思い出しました。
今回、記事を作成する上で大切なことは、その記事に興味をもってくれたユーザーが、次へ次へと読み進めてもらうための工夫ということに気づきました。ひとつずつ説明します。
1.最初に自己紹介と記事の紹介を行うこと
まずは興味を持ってもらうために、どこの誰が、どんな記事を書いているのかを明確に示すことが大切。そのために自己紹介と記事の構成を紹介するようにします。記事の構成、自分は起(背景)、承(問題提起)、転(解決策、根拠)、結(まとめ)になるよう心がけています。
2.簡単な実験で読者の心をつかむこと
興味を持ってもらった次には、読者を引き込むことが大切。読者に「この人の言っていること、正しいかも」と思ってもらえるような工夫を取りたいです。前述の記事では比較する実験を取り入れ、読者を引き込んでいます。自分も引き込まれました。
3.分かりやすい記事で理解度を上げること
記事の内容が分かりやすいと「う~ん、分かる、分かる」といった感じになり、どんどん読み進めてくれるので内容の分かりやすさも大切。分かりやすくする工夫も取り入れます。
4.根拠を示して納得度を上げる
根拠があると話の納得度が高まります。実績データとか実体験に基づいた提案があると「なるほど、なるほど」確かにそうだなと思います。納得してもらうには根拠が大切。客観的な根拠も取り入れたいです。
まとめ
行列のできる記事作成のポイントの仮説は以下の通りです。
1.最初に自己紹介と記事の紹介を行うこと。
2.簡単な実験で読者の心をつかむこと。
3.分かりやすい記事で理解度を上げること。
4.根拠を示して納得度を上げること。
自分の書いたこの記事はどうでしょうか?まだまだですね。特に2、4は全然できてないですね。3もまだまだですね。これから経験と実績を積み、できるようにしていきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。