【子どものための就活支援】お父さん必見!子供といっしょに将来やりたい仕事を探せます
休日は子供といっしょにやりたい仕事探し
毎週土曜日は子供が将来やりたい仕事が見つかるように情報収集していきます。自分の息子は現在中学2年生です。今はまだ、将来何をやりたいか分からないみたいです。まぁ、それはそうですよね。世の中のこと、まだ全然分かっていないし、何をやりたいか聞かれても・・・という感じでしょう。そこで大人の自分が、子供の普段の様子から興味を示しそうな仕事の情報収集をして提供していきます。集めた情報をもとに、将来のやりたい仕事探しの参考になるよう取り組みます。
そして今日もいつものように仕事について調べていたら、ステキなサイトに出会いました。
ステキなサイトに出会いました。
そのステキなサイトはこちらです。
「13歳のハローワーク」という本の公式サイトになります。
自分のタイプから職業の情報を収集したり、興味のある仕事について質問し、回答がもらえたり、興味のある仕事をされている方のインタビュー記事を読んだり、とても役立つサイトです。
息子より先に試してみた
このサイトでは自分のタイプを分析し、そのタイプに合う仕事を探すことができます。タイプは全部で8つあります。
1.規律ある遂行者
2.冷静な実行者
3.明るい活動家
4.世に尽くす情熱家
5.思いやりのリーダー
6.クリエイティブな努力家
7.独創的な挑戦者
8.真理の探究者
自分は「3.明るい活動家」ではないか?と思いました。13歳ではないですが、息子より先に試してみました。結果、「7.独創的な挑戦者」になりました。このタイプの偉人は織田信長です。
このタイプの傾向は以下になります。
◆興味関心の方向性「どんどん広げる」タイプ
人、社会、いろいろなできごとなどの外の世界により関心を持ちます。
【「どんどん広げる」人に多く見られる特徴】
・自分の周囲に起こっていることに注意を払う
・話すことによるコミュニケーションを好む
・興味を広げる
・ヒトと話しながら考え、まとめていくことが多い
・すすんで周囲の人やできごとにかかわっていく
◆物事のとらえ方「抽象的イメージに着目」タイプ
物事のパターンを把握したり、新しい可能性やイメージに着目したりと、物事の全体像から関係性やつながりに着目して情報を取り入れます。
【「抽象的イメージに着目する」人に多く見られる特徴】
・ものごとの全体像や可能性に着目する
・抽象的なことや理論を大切にする
・今のことより先のことに眼が向きやすい
・ひらめいたことを信頼する
◆結論の出し方「頭で考える」タイプ
客観的な基準に基づく真実の追究や原理原則を大切にし、まず問題点を突き止めて解決を図ろうとします。
【「頭で考える」人に多く見られる特徴】
・分析的観点を重視して考える
・毅然とした印象を与える
・気持ちに左右されず、客観的な真実を追究する
・合理性を大切にする
・公平である
「7.独創的な挑戦者」に多い仕事分野は以下になります。
1位 お金のスペシャリスト:「金融」に関わる仕事
2位 世の中に情報を発信:「放送・出版・マスコミ」の仕事
3位 思い出づくりをお手伝い:「旅行・レジャー・セレモニー」の仕事
今の自分の仕事とは違う結果になってます。しかし、「お金」や「旅行」の情報をブログで発信していけば、自分のタイプにあうようになりません。そう思うとワクワクしてきました。
息子にも試してもらう
息子にも試してもらい、追記します。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。