【おっさん仕事術】きっと大丈夫!困難にぶつかった時の「おまじない」
前向きな感情
このブログ、毎週木曜日は今までに読んだ本から学んだ「思考術」「文章術」「会話術」などを試して、その結果を振り返り記事にまとめようと思っています。
今回のテーマは「思考術」です。具体的には「前向きな感情を持つ」です。先日読んだ本に、困難に打ち克つために「好き、おもしろい、楽しい、やってみたい、など前向きの感情を持つこと」を提案されていました。
困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則 ゾーンと海馬があなたを強くする
- 作者: 林成之
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2011/06/15
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自分は、年々後ろ向きな感情を持つようになってきた感じています。「つまらない、おもしろくない、無理、できない」などツイツイ後ろ向きな感情が湧き上がってきて、行動できない・しないようになっていました。こんな思考を変えなければ…、そんな思いから、今日はちょっと後ろ向きに感じることがあった時、前向きな感情を持つよう取り組んでみました。
具体的な取り組み
自分は、日々困難がおそってくるような立場にいるわけではないです。なので、今日の取り組みは、些細な困難に対するものになっています。具体的には、ちょっと気分がのらないような仕事を始める前でした。まずは笑顔で、仕事に向かってみました。また「大丈夫・大丈夫、できる・できる」と小声で唱えてもみました。
取り組んでみての感想
今日取り組んでみての感想を振り返ってみます。仕事を始める前と始めてからの少しの間を乗り越えれば、だんだん気分も乗ってき集中できたように思います。笑顔で取り組んでいると、なんだか楽しく感じてきて、気持ちもリラックスし、仕事に集中していけるようになるのではないでしょうか?
そういえば困難なことが起きた時に「チョロイ」と一言いってみることを提案していた本もあったように思います。今後は「大丈夫・大丈夫、できる・できる」の代わりに「チョロイ・チョロイ」と唱えてみようと思います。
「笑顔」+「チョロイ・チョロイ」=前向きな感情
最後にまとめ
困難にぶつかった時、前向きな感情を持つことのメリットをまとめてみます。
1.なんとなく出来そうな気分になってくる
2.だんだん楽しくなってきて、集中してくる
3.いつの間にか(ちょっとした)困難を乗り越えている
困難にぶつかった時、「笑顔」で「チョロイ・チョロイ」と唱え、前向きな感情を持つことを習慣化したいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。