四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【ツキを呼び込む100の法則】ツキを呼び込む方法が学べます。

 

今回の読書メモは『ツキを呼び込む100の法則』です。

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本書を手にした理由はツキに興味があったからです。

本書は成功への道しるべだと著者は言われています。

人生に迷いを覚えた時、本書のどこかに、その答えが記されてある筈です。

 

ツキを呼び込む100の法則―運命は科学的に好転できる! (ウィーグルブックス―成功哲学シリーズ)
 

 

ここからは、本書でフセンをつけた箇所をまとめておきます。

 

挑戦を続ける者に勝利は来る。

◆62ページ◆

ある時は、ある方法や手段をあきらめ、後退をよぎなくさせられることもあろう。しかし、あきらめず、あらゆる方法に挑戦しているうちに、きっと手ごたえのある答えが示されてくるものだ。これこそ、潜在意識(アラヤ)からの応答であり、成功の扉を開ける黄金の鍵なのである。

 

あきらめずにあらゆる方法に挑戦する

あらゆる方法を試し、とにかく、前へ前へと進んでいきます。

 

「あせり」こそ不幸の元兇である。

◆82ページ~83ページ◆

同じ目的を持った2人がここに居る。たとえば、百万円貯めようとしている若いサラリーマンとしよう。2人は、毎月3万円貯金しようとしている。ところが、その月は出費が重なり、1万円しか貯金できなかった。すると、1人は「ともかくも1万円は確保できた。ありがたいことだ」と喜び、もう1人は「ちくしょう!たった1万円しか残せなかった」といって嘆くのである。百万円への道において、幸と不幸の分かれ目は、目標へのあせりがあるかないかによって定まる。

 

目標へのあせりを抱かない

どんな結果も受け入れ、感謝します。

そして、あせらずに目標を目指し、前進していきます。

 

「私は内気である」という者は、自己中心型の怠け者だ。

◆172ページ~173ページ◆

その話題、あるいは話し方が必ずしもさり気なく巧妙に行なわれるものでないとしても、そのあなたの努力、あなたの思いやりは相手に伝わる筈である。そして、相手はあなたに好意を感ずる。すると、相手も何か話し出す。要は好意の交流なのである。そこに用いられる話題は、たとえ何であれ、その話の裏では、あなたは「私はあなたと仲良くしたいと思っております」と訴えかけているのであり、相手が応ずれば、やはり「私もそのように思っております」との返事なのであるから。

 

努力や思いやりは相手に伝わる

やはり気持ちが大切なのです。

心の中で「私はあなたと仲良くしたいと思っております」と訴えかけながら、積極的に話しかけます。

 

取り入れたい習慣

今後取り入れたい習慣は以下の3点です。

1) あきらめずにあらゆる方法に挑戦すること。

2) 目標へのあせりを抱かないこと。

3) 努力や思いやりは相手に伝わること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。