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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【よい質問ができるようになりたい人向け】 「前向き質問」を使った思考法が学べます。

 

今回のオススメ本は、『すべては「前向き質問」でうまくいく』です。

本書は、よい質問ができるようになりたい方へオススメです。 

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問題を解決する一番よい方法は、優れた質問を考えることです。

自分に向けた質問を意識的に変える能力(A-B-C-Cプロセス)を身につけると、自分自身の思考を管理できるようになると著者はいいます。

本書には、「前向き質問」を使った思考法(クエスチョン・シンキング)が物語仕立てで紹介されています。

 

A-B-C-Cプロセス

質問には「批判する人の質問」「学ぶ人の質問」の2つがあります。

 「批判する人の質問」から「学ぶ人の質問」に変える能力が、「A-B-C-Cプロセス」です。

具体的には以下の問いかけを行います。

A:Aware…気づき「私は「批判する人」だろうか?」

B:Breathe…深呼吸「私は一歩下がって立ち止まり、状況をもっと客観的に見る必要がないだろうか?」

C:Curiosity…好奇心「私は事実をすべて知っているのだろうか?ここでなにが起きているのだろうか?」

C:Choose…選択「私はなにを選択したらいいだろうか?」

 

著者について 

新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング

新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング

 

 著者は、エグゼクティブ・コーチ、および企業コンサルタントの方です。

The Center for Inquiring Leadershipの創設者で、共同経営者です。

「前向き質問」を使った思考法(クエスチョン・シンキング)はロッキード・マーティンシーメンスビルテクノロジー、国防大学、NASA等で採用され目覚しい効果をあげているそうです。

 

「前向き質問」を使った思考法

本書には、「前向き質問」を使った思考法がまとめられています。

 【第1章】人生を変える質問力

 【第2章】選択の地図との出会い

 【第3章】批判する人の道をいくと泥沼にはまる

 【第4章】学ぶ人の道をいくと未来がひらける

 【第5章】自分を責めない、人のせいにしない

 【第6章】まず、受け入れる

 【第7章】思考と行動を変える、究極の質問とは?

 【第8章】困ったときは、質問ブレーンストーミング

 【第9章】思いこみにとらわれないために

 【第10章】威大な成果は、偉大な質問から始まる

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

選択の地図との出会い

◆28ページ~45ページ◆

「君は壁にぶち当たったんだよ、ベン

壁によじ登ろうと思うなら、もっと質問をするところから始めるべきだ。

答えや意見を言うのではなく、問いかけなければいけない。

もっとも効果的なコミュニケーションの方法とは、

20パーセントの意見と80パーセントの質問なんだ。

この原則に注目するだけで、きみの人生の驚くほど多くのことが改善するよ。しかし、たいていに人は逆なんだ。つまり、80パーセントの意見と20パーセントの質問をしているんだ」

  

質問は80パーセントにする

おっさんの場合、まだまだ、意見を言っている割合が多いです。

80パーセントの質問を心がけます。

 

「批判する人の道」を行くと泥沼にはまる

◆48ページ~81ページ◆

「今、きみが焦点を合わせるべき点だ。忘れないでくれ。頭のなかでつくられる質問は決定や行動を形成し、あらゆる結果へ導く力がある。質問によって、「学ぶ人」と「批判する人」の2つの道のどちらかを進むかが決まる。「選択の地図」や、「学ぶ人の質問・批判する人の質問」といったツールによって、自分がどんなタイプの質問をしているか、その質問がどんな状態に導いていくかを認識する能力が身につく。質問が自分の望む状態へ導いていないように思ったら、そうなるようにやりなおす。「学ぶ人」と「批判する人」、それぞれの質問を考える。これだけで、きみの人生にとてつもなく大きな変化がもたらされるだろう。セルフ。コントロールの核となるスキルだし、他人との関係にも使えるものだよ」

 

「学ぶ人」と「批判する人」、それぞれの質問を考える

批判する人の質問は、

 ・なんでこんなひどいことが起きたのだろう?

 ・だれのせい?

 ・どうすれば主導権を握れるのか? などです。

学ぶ人の質問は、

 ・なにをしたら、うまくいく?

 ・なにに責任をもって考えればいい?

 ・事実はどういうこと? などです。

質問を考えるとき、これからは両方の質問を考えるようにします。

 

思考と行動を変える、究極の質問とは?

◆152ページ~170ページ◆

それからジョセフは12の質問のうち、3つを読み上げてくれた。

・私はどんな思いこみをしているのだろう?

・ほかにどんな考え方ができるだろう?

・相手はなにを考え、なにを感じ、なにを必要とし、なにを望んでいるのだろう?

 

 変化のための3つを質問する

12の質問とは「変化のための12の質問」のことです。

「批判する人」から「学ぶ人」へ変化するための質問です。

12は多いので、まずは前述の3つに絞って質問してみます。

 

おっさんの選択

本書から学んだ「前向き質問」を使った思考法のポイントは以下の3点です。

 1) 質問は80パーセントにすること。

 2) 「学ぶ人」と「批判する人」、それぞれの質問を考えること。

 3) 変化のための3つを質問すること。

  

コミュニケーションでは80パーセントの質問を心がけます。

そして、「学ぶ人」と「批判する人」、それぞれの質問を考え、さらに変化のための3つの質問を行い自分の望む状態へと導いていきます。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。