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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【売れなくなった商品を扱っている人向け】 ズラすことで売る方法が学べます。

 

今回のオススメ本は、『売れないものを売る ズラしの手法』です。

本書は、売れなくなった商品を扱っている方へオススメです。 

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本書には、商品そのものを変えることなく「人」「場所」「時」をズラすことで売る方法が紹介されています。

この方法は、売れなくなった商品を「使う人」「使う場所」「使う時」をズラすことで売れる仕組みを整え、商品を復活させるものです。

今の状況と照らし合わせながら、時代が求めるているところへズラしていく方法が学べます。

「商品そのものを変えない」「お金を使わない」状況の中で「人」「場所」「時」をズラすだけで、これまで想像もしなかった新しい販路を開いてくことが可能です。

 

最適な「人」「場所」「時」を見つけるための質問

【買ってくれる「人」を見つけるための、3つの質問】

 1.お客様は、いま、何のためにお金を使っていますか?

 2.過去の常識を引きずっていませんか?

 3.お客様は、いま、何から情報を得ていますか?

 

【売るべき「場所」を見つけるための、3つの質問】

 1.お客様のライフスタイルは変わっていませんか?

 2.あなたの商品にストーリーはありますか?

 3.その商品、何と一緒に使いますか?

 

【売るべき「時」を見つけるための、3つの質問】

 1.現在の流行を把握していますか?

 2.家が買いたくなる機会を意識していますか?

 3.昔の固定観念をひきずっていませんか?

 

著者について 

売れないものを売る ズラしの手法

売れないものを売る ズラしの手法

 

 著者は、PRプロデューサーです。

今や大ブームとなっているご当地グルメの先駆け「佐世保バーガー」、ゆるキャラひこにゃん」のヒット、香川県の「うどん県改名」など、すべて「ズラす」手法で成功させてきた方です。

2010年にはPRアワードグランプリでソーシャル・コミュニケーション部門最優秀賞を「畳新市場開拓プロジェクト」で受賞されています。

 

ズラしの手法

本書には、ズラしの手法がまとめられています。

 【プロローグ】 どんな商品も、ズラせば売れるんです!

 【第1章】   「ズラし」の手法で、あのブームは起きました

 【第2章】   「人」をズラせば、思いがけないニーズが生まれます

 【第3章】   「場所」をズラせば、新しいお客様に出会えます

 【第4章】   「時」をズラせば、商品が生まれ変わります

 【第5章】   ズラせば時代の必需品になれる! 世界も変えられる!

 【エピローグ】 私自身もどん底人生から、ズラして逆転したんです

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

あなたの技術は、かならず売れる商品になる

◆92ページ~93ページ◆

ポイントは、知人の悩みを聞いて、「自分でもできるなら助けてあげよう」と思ってトイレをつくったこと。そうです。最初からビジネスにしようなどと思わず、常日頃から人の役に立ちたいと思って、機会があるごとに自慢の技術で“役に立つもの”をつくることが自社商品を開発する近道なのです。需要のあるところにビジネスが生まれる。言い尽くされた言葉ですが、町工場も中小企業も、この言葉を思い出して、身近なニーズから新しい道を見つけてほしいものです。

 

機会があるごとに自慢の技術で“役に立つもの”をつくる

新商品を開発すると構えずに、常日頃からお客様の役に立ちたいと考え、自身のスキルやノウハウで役立つサービスを提供していきます。

そして、お客様の反応を伺うことで新商品のタネを見つけることができるのでしょう。

 

敷居が高い商売と、百貨店とのコラボ

◆140ページ~142ページ◆

最近、百貨店の売り上げ低迷が呼ばれていますが、それは昭和の“モノを売る”考え方がいまだに踏襲されているからであって、これからは“ソフトを売る”考え方で売り場を地域全体に拡大することで、再び百貨店の時代をつくることができるのではないかと思います。百「貨」店は、百「可」店になる時代が来たのではないでしょうか。

 

これからは“ソフトを売る”

本書では、ちょっと敷居の高いサービスとして「お母さんになるためのレッスン」を例に説明されています。

ちょっと敷居の高い「習い事」などを百貨店で提供するのはおもしろいと思います。

 

商品の発売日、どうやって決めていますか

◆172ページ~174ページ◆

社運をかけた新商品。想いを込めた商品ほど、どうしてもヒットさせたいものです。特に商品の発売日はヒットするか否かを決める重要な分岐点。なぜなら、何事も社会へデビューするときが最も注目されるからです。そこでチェックしたいのが“世の中のムード”です。言い換えれば、世の中の状況が新商品を受け入れる状態になっているか否か、つまり“機が熟しているか否か”を見極めなければならないのです。

 

新商品の発売日は“世の中のムード”で見極める

新商品の発売日、売る側からの観点で決めてしまいがちですが、買う側からの観点で決めないとダメなのですネ。

当たり前のことですが、忘れがちなことであり、心にとめておきます。

 

おっさんの選択

本書から学んだズラしの手法のポイントは以下の3点です。

 1) 機会があるごとに自慢の技術で“役に立つもの”をつくること。

 2) これからは“ソフトを売る”こと。

 3) 新商品の発売日は“世の中のムード”で見極めること。

 

ズラしの手法とは、今の時代に合わなくなったポイントを今の時代に合うように「人」「場所」「時」を切り口にチューニングしていく作業のように感じました。

今の時代にあった一番感度のいいポイントを見つけるための手法だと理解しました。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。