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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【終身現役で在りたい人向け】 50歳からの勉強法が学べます。

書評-勉強法

 

今回のオススメ本は、『50歳からの勉強法』です。

本書は、終身現役で在りたい方へオススメです。

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学びほど人生を深くするものはない。

また、人を成長させ、若く保つものもないのです。

学ぶことを忘れたとき、人は本当の意味で老い始めるのです。

「終身現役、一生勉強」、本書では、人生からの学び方が学べます。

 

起承転結

社会へ出る二十代を「起」とするなら、力を伸ばしていく三十代が「承」。

変化の起こる四十代が「転」、人生を堅固にし、また収束させていく五十代が「結」。

しかし、「もはや人間の一生に結などない、あるのは転だけだ」。

 

著者について 

50歳からの勉強法

50歳からの勉強法

 

 著者は、作家の方です。

戦後、都庁に勤務されます。

19 60年に第43回芥川賞候補となります。

1979年に都庁を去り、50歳を過ぎて作家活動に専念されます。

著者は、未熟を自覚しているからこそ、絶えず勉強を怠ってはいけないという気持ちが人一倍強いのだそうです。

著者は50歳からの学びの心構えは以下の3点だと言っています。

 1.学びの姿勢は自由でいい

 2.教科書は世間にある

 3.孤独を覚悟せよ

 

50歳からの勉強法

本書には、50歳からの勉強法がまとめられています。

 プロローグ 「死して朽ちない」ために何を学ぶか

 第1章 柔軟で、型にはまらない勉強法

 第2章 頭をやわらかく、心をゆたかにする思考法

 第3章 人生の余白を広げる学び方

 第4章 「終身現役、一生勉強」の生き方を貫く

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

どんな人の話にも分けへだてなく耳を傾ける

◆135ページ~138ページ◆

人間関係がうまくいかない人を見ていると、自分と他人の「ちがい」にこだわっているケースが多いようです。おれとあいつはここがちがう、この点でこっちとあっちの意見が異なり、一致点が見出せない。そんなふうに相違点ばかり拡大して、あるはずの類似点に目を向けない。それが強調されると、やがて人種差別や宗教戦争までに発展してしまいます。逆に、類似点を探すことから入れば、人間関係は意外なくらいうまくいくものです。このことは異見を受け入れる技術としても役立つはずです。あるいは、よくいわれるように「人の欠点よりも長所に目を向けよ」。人と交わる、人を育てる技術において、これもまた重要な方法です。

 

類似点を探すことから入いる

今までは、他人との「ちがい」に目が向いていました。

これでは人間関係もうまくいかないのですネ。

これからは相手との類似点に目を向け、それを話題にします。

 

怒りは身の毒、腹が立ったら一日置け

◆138ページ~143ページ◆

怒りの感情が通りすぎたあとに残るのは、ざらざらした苦い悔いと憎悪の念。人間関係に入った亀裂。その亀裂に傷ついた互いの心です。怒って傷つくのは相手もそうだが、自分の心もまた浅からぬ痛手を負うのです。そこにいいことはひとつもなく、損ばかりがあります。だから、怒りは爆発させるよりも自制したほうがずっと精神衛生にいい。といって、一度も腹を立てることなく、この理不尽に満ちた世を渡っていける仏心の持ち主もいないでしょう。そこで、ひとつ知恵を授けると、「腹が立ったら十数えよ」というのはどうでしょう。十数えてもおさまらない場合は「百数えよ」。それでもダメなら、「一日置け」。

 

腹が立ったら十数える

本当に腹を立ててもいいことは何ひとつないですネ。

これからは、腹が立ったら十数えるようにします。

そういえば以前、イライラして集中が欠けた人が、数を数えたらイライラが解消され集中力が上がるといった実験をしているテレビを見ました。

 

「短文をたたみかける」文章技術を使え

◆169ページ~173ページ◆

短い文章については、丹羽文雄が「小説作法」という著書の中で、とても実用的で有益なことを書いています。いわく、一文のセンテンスは最長でも四十字までを限度とせよ。一行二十字として二行まで、しかも、そのあいだに一回か二回、読点を打てというのです。わかりやすい、読みやすい文章術のノウハウとしてぼくは肝に銘じています。

 

一文のセンテンスは最長でも四十字までとする

この文章術はブログを書く際の参考にします。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ50歳からの勉強法のポイントは以下の3点です。

 1) 類似点を探すことから入いること。

 2) 腹が立ったら十数えること。

 3) 一文のセンテンスは最長でも四十字までとすること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。