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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【感情的になりやすい人向け】 怒りを消す技術を学べます。

書評‐思考術

 

今回のオススメ本は、精神科医が教える「怒り」を消す技術』です。

 

本書は、感情的になりやすい方へオススメです。

「怒ってよかった」といえるケースはほとんどありません。

怒りで心はざわつき、そのたびに反省することを考えれば、怒りはコントロールして抑え込むことは大事なことなのです。

「怒ること」は相手にも、自分にも、何ひとつよいことなどないと思います。

本書で怒りを消す技術を学び、感情的な自分を変えていきましょう。

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おっさんも人と会話をしているとき、いつの間にか言い過ぎてしまい、反省することがよくあります。

そんな自分を変えるヒントを見つけたいと思い本書を手にしました。

 

著者について 

精神科医が教える「怒り」を消す技術 (怒りのコントロールが人生を幸福にする)

精神科医が教える「怒り」を消す技術 (怒りのコントロールが人生を幸福にする)

 

 著者は、精神科医の方です。

吉祥寺のクリニックで院長をされているそうです。

著者は、怒りの背後には「おそれている気持ち」、もしくは「ゆるせない気持ち」が存在しているといいます。

この2つとは反対の気持ち「おそれない」「ゆるす」を選択できれば、怒りの感情から解放されるともいわれています。

さらに「おそれない」「ゆるす」ことを選択すると心に決めた瞬間から行動が変化していくそうです。

 

怒りを消す技術

本書には、怒りを消す技術が紹介されています。

怒りを消す技術には、他人との関係を意識して怒りのコントロールを行う「外向きのコントロール」と心の安らぎを目的に「おそれない」こと、「ゆるす」ことを行う「内向きのコントロール」とがあります。この2つのコントロールについて以下の章立でまとめられています。

 

 第1章 イラッときたときの対処法

 第2章 なぜ怒りをコントロールする必要があるのか?

 第3章 4つの視点から怒りを知る

 第4章 怒りを外側に出す人と抑える人

 第5章 自分の怒りのタイプを知る

 第6章 怒りを収める最終段階でのテクニック

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

おそれを手放す(A)傾聴する

◆155ページ~157ページ◆

人と話をしている最中に、「自分の声」に気づいたら、「相手の話に集中しよう」と、自らに注意を促してください。そして、人の話の一区切りごとに、「今のお話は、これこれこういったことと理解していいでしょうか?」などと復唱し、相手の話した内容と自分の理解とにズレが生じていないことを確認していくといいと思います。「人の話をしっかりと聞く」ということが、おそれを手放すためにだれにでもできることです。そして、ほとんどの人が実践できていないことでもあります。

 

人の話をしっかりと聞く

確かに人の話を聞くことは簡単なようで、できていないと思います。

おっさんの場合は、相手の話を聞きながら、次に自分が言おうとすることを考えていることがよくあります。

まずは相手の話に集中し、しっかり聞くようにしてみます。

 

おそれを手放す(E)信じる

◆160ページ~162ページ◆

つまり、「自分は穏やかな心であるために、正しいこと行っている」というように、「自分を信じる」ことができれば、先に述べた「だれもが同じように精一杯がんばっている」という理解にもとづいて、他人も自分と同じように正しいことを行っているのだということがすんなり腑に落ちるはずだからです。

 

自分を信じる

自分に自信がなく、大丈夫だろうか、出来るだろうかと不安になることはよくあります。

「自分は穏やかな心であるために、正しいこと行っている」とまずは自分を信じるようにてみます。

さらに相手に対する「感謝」とか「尊重」の気持ちも持つようにしていきます。

 

ゆるすために(A)素直な気持ちでゆるす

◆167ページ~173ページ◆

このように、日常的な出来事に対して素直な気持ちでゆるしてみましょう。単なる魔法の呪文のように、「まあ、いいか。ゆるそう!」と感情を込めずに口に出してみるだけでも、実際の効果は想像以上です。だまされたと思って、試してください。

 

「まあ、いいか。ゆるそう!」と口に出す

変なこだわりは捨て、相手の考えや行動を受け入れ、「まあ、いいか。ゆるそう!」と口に出すようにしてみます。

そうすれば確かに相手との衝突はなくなっていくように思います。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ怒りを消す技術のポイントは以下の3点です。

 1) 人の話をしっかりと聞くこと。

 2) 自分を信じること。

 3) 「まあ、いいか。ゆるそう!」と口に出すこと。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。