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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【考える力を鍛えたい人向け】 「考える力の引き出し方」が学べます。

書評‐思考術

 

今回のオススメ本は、『「考える力」をつける本』です。

本書は、考える力を鍛えたい方へオススメです。

本書には、著者が実践している「考える力の引き出し方」がまとめられています。

 

「よく考えろ!」と言われることがあります。

自分では考えているつもりなのですが……

だからか「思考法」や「考える力」というキーワードは気になります。

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著者について 

「考える力」をつける本―新聞・本の読み方から発想の技術まで

「考える力」をつける本―新聞・本の読み方から発想の技術まで

 

 著者は、ジャーナリストの方です。

1959年に朝日新聞社に入社され、朝日新聞論説委員も務められた方です。サッカー選手としても活躍された方のようです。

著者は、「力の差とは、力そのものの差ではなく、自分自身が持っている力の引き出し方の差だ」と言います。

 

考える力の引き出し方

本書には、「考える力の引き出し方」がまとめられています。

 第 1章 「今日一日」からはじめる知的生活術

 第 2章 新聞から何をどう読み取っていくか

 第 3章 「量の読書」を「質の読書」

 第 4章 「いい問いかけ」の条件

 第 5章 メモの作法と方法

 第 6章 「鍵の束」としての辞書と索引

 第 7章 「考えるきっかけ」をどうつかむか

 第 8章 「書くこと」は「考えること」

 第 9章 ワープロ・パソコンでできること、できないこと

 第10章 「情報」を生かすための考え方

 第11章 議論の方法―「論理的な考え方、話し方」とは?

 第12章 オリジナルなものを生み出す力

 第13章 「好奇心の領域」を広げてゆく法

 第14章 遊び上手は仕事上手

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

問いかける相手は、まず自分自身

◆78ページ~80ページ◆

1.イスに腰掛けて天井をにらんでいても、考えを進めるための資料のたぐいは頭の中に浮かんできてはくれない。2.早く行動すること。3.行動とは、質問すること。4.質問の相手は、まず自分自身。さらに、会社の仲間、友人、家庭、書物などいろいろ。5.質問をして恥をかくことを恐れてはならない。

 

自分に対して質問し、それに答える

考える力の引き出し方(その1)は、自分に対して質問し、それに答えることです。

質問し、答えることをくり返していくことで考えが深まっていきます。

 

さまざまな考え方も、なぜ文章にすると紋切り方になってしまうのか

◆143ページ~144ページ◆

「書くこと」は、「思うこと」や「考えること」をさらに深化させる、自分自身のこころの奥への小さな旅なのである。その旅によって、人は、新しい自分を、新しい自分の「考え方」、「ものの見方」を発見するだろう。だからわたしは、ビジネスに忙しい人びとにも「書くこと」をお勧めしたいのだ。

 

考えを書き出す

考える力の引き出し方(その2)は、考えを書き出すことです。

自分の頭の中にある考えを引き出しながら書くことで、さらに考えが深化されていきます。

 

テーマを際立たせるための「なぜ」の使い方

◆159ページ~162ページ◆

「なぜ?」と問いかけ「つづけることによって、枝葉末節は整理されて、そこから、「考え」の本質ともいうべきものが、ゆっくりと姿を見せてくる。「考え方」とは、自らに「なぜ?」と問いかけながら深さを獲得してゆく方法ではなかったのか。多くを考えて、多くを捨てる。「考え方」とは、問いかけによる「削り方」なのである。

 

「なぜ?」を繰り返し、本質を探る

考える力の引き出し方(その3)は、「なぜ?」を繰り返し、本質を探ることです。

よくなぜを5回繰り返すと本質が見つかるといいます。

「なぜ?」を繰り返すことで多くを考え、さらにそこから枝葉末節なことを削っていきます。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ考える力の引き出し方のポイントは以下の3点です。

 1) 自分に対して質問し、それに答えること。

 2) 考えを書き出すこと。

 3) 「なぜ?」を繰り返し、本質を探ること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。