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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【経営者を目指している人向け】 経営戦略のイロハが学べます。

 

今回のオススメ本は、『戦略プロフェッショナル』です。

 

本書は、経営者を目指している方へオススメです。

経営者向けの戦略トレーニング・セミナーの教材として作られたものがベースになっており、経営戦略のイロハが学べます。

戦略検討のプロセスをドラマ仕立てで楽しみながら学べます。 

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著者について 

 著者は経営者の方です。

30代から経営の実践に転じ、赤字会社再建やベンチャー投資など3社の代表取締役を歴任され、2002年より大手企業の社長として活躍されています。

                               

経営戦略のイロハ

本書には、経営戦略のイロハがまとめられています。

 プロローグ 日本企業の泣きどころ

 1 飛び立つ決意

 2 パラシュート降下

 3 決断と行動の時

 4 飛躍への妙案

 5 本陣を直撃せよ

 6 戦いに勝つ

 エピローグ 30代のチャレンジ

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

失敗にはパターンがある

◆100ページ~103ページ◆

彼らに、新しく投資をする時の判断の決め手は何かと尋ねれば、平均的に返ってくる答えは、だいたい次のようなものである。

(1)まず第一に、その会社の経営陣。社長は人材として一流か。異なった分野の人々がうまく組み合わさっているか。彼らの過去の実績は。

(2)やろうとしている事業が成長分野かどうか(市場の伸びがない分野で新企業が成功するのは至難)。

(3)その市場の中でユニークさがあるか(競合に勝てるのか)。

社長の質が最初にとりあげられているところがポイントである。

  

経営は社長次第である

やはり企業は社長次第ということです。

 

問題の根源は何か

◆187ページ~189ページ◆

企業の経営改善には「戦略」が必要だ。そして、それを実行に移すための具体的「プログラム」が必要だ。社内の誰もが理解できる「単純な目標」と、その実現を支援してやるための一連の「プログラム」を打ち出すことによって、「目標と現実のギャップ」に橋がかかる。そうした手法を根気よく繰り返していかない限り、長丁場の経営改善は進まない。  それを支えるためには、組織のなかに「戦略意識」が醸成され、社員が共通の「戦略言葉」を喋るようにならなくてはいけない。

 

「戦略言葉」を喋る

戦略意識を醸成するためには、プログラムのPDCAのサイクルを回し続けることが必要です。そしていつの間にか「戦略言葉」が現場のあっち、こっちで交わされるようになるのでしょう。

 

セグメンテーションの「はずだ」連鎖

◆267ページ~270ページ◆

ノースウエスタン大学のマーケティングの泰斗、フィリップ・コトラーは「マーケティング・マネジメント」の中で、セグメンテーションが効果的であるための条件として次の3つをあげている。

(1)測定可能である

  そのセグメントの内容や大きさを測るための情報を得られること

(2)到達可能である

  そのセグメントに効果的に到達し得る営業手段を持ち得ること

(3)十分な規模

  そのセグメントをねらって何かやる価値あるぐらいに市場規模が

  あること

理屈から考えてどんなに面白いセグメンテーション要素を考えついたとしても、それに合わせて顧客を客観的に分類できるデータがなければ、実際にはセグメンテーションの作業を進めることはできない。

  

効果的にセグメンテーションする

セグメンテーションする際、「測定可能であるか?」「到達可能であるか?」「十分な規模があるか?」と問いかけるようにしましょう。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ経営戦略のイロハのポイントは以下の3点です。

 1) 経営は社長次第であること。

 2) 「戦略言葉」を喋ること。

 3) 効果的にセグメンテーションすること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。