四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【売れる広告を作りたい人向け】 売れる広告を作るヒントが学べます。

 

今回のオススメ本は、『「バカ売れ」の法則』です。

本書は、売れる広告を作りたい方へオススメです。

本書には、倒産寸前から成功するまでの著者の経験に基づいた方法論がまとめられています。

本書には、売れる広告を作るためのヒントがあふれています。

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著者について 

「バカ売れ」の法則

「バカ売れ」の法則

 

 著者は、集客のコンサルタントの方です。

売れる広告の企画・製作・コンサルティング業務を行うほか、ネット上で集客ノウハウの通信教育なども行っています。

 

売れる広告のヒント

本書には、売れる広告のヒントがまとめられています。

 プロローグ 元いじめられっ子の一発大逆転物語

 序章 辛いか?辛いだろう?

 第1章 自分で自分のことをプロデュースできる奴が成功する

 第2章 集客ノウハウはエロサイトから学べ!

 第3章 神様扱いしたくなる素敵なお客さんの集め方

 第4章 あなたが8週間以内にヒーローになる方法

 第5章 理想と現実の隙間を埋める!

 第6章 あなたがトップセールスマンになる日

 第7章 やっぱり、最後に勝つのは真面目なバカ!

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

長い文章を書くと思うな!

◆62ページ~63ページ◆

だから、私がどのように体系化したのか、その図式を公開したいと思う。これさえ読んでしまえば、あなたも人を欲情させてしまう文章が書けるようになるわけだ。

□バカ売れ型文章の基本公式

起→物事が起こるきっかけ。(起因)

承→自分のことを信用してもらう。(承認)

転→相手とやり取りすることにより、自分のほうに方向転換してもらうこと。(転回)

結→その結論は○○(あなたの会社名)にありますよ。(結論)

  

起承転結を試してみる

「起因」「承認」「転回」「結論」。

試してみたいと思います。

 

新たな需要を生み出すための7つの過程

◆169ページ~175ページ◆

感 覚→視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚を使って、身の回りにあるすべてのことを感覚的に判断する。

知 覚→そこから得た情報を論理的にまとめる。

意 識→それらを総合し、バランスを保とうとする。意味を見つける。

価値観→その意識を元に、外部要因を感覚的に判断するようになる。

思 考→その価値観をベースに論理的に考えるようになる。

感 情→価値観と思考をベースに自らのバランスを保つために、喜怒哀楽という人間の本性を代表する行為を通じて、自己表現する。

意 志→自己表現することによって、自己説得され、意思が決まる。

 

7つの過程を試してみる

「感覚」「知覚」「意識」「価値観」「思考」「感情」「意志」。

これも試してみたいと思います。

 

安くすれば売れる商品、高くしないと売れない商品

◆247ページ~250ページ◆

□適切な販売手法を見つけるためのチェックリスト

1.安売りが許されるのは、リピート性が高い商品だけである。

2.リピート性が高いということは、生活必需品になっているということである。

3.生活必需品とはすでに需要がある商品だから、安く提供するのが親切な行為である。 

  

適切な販売手法を見つける

今後、価格を決める際の基準にしたいと思います。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ売れる広告のポイントは以下の3点です。

 1) 起承転結を試してみること。

 2) 7つの過程を試してみること。

 3) 適切な販売手法を見つけること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。