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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【ストレスを感じている人向け】 骨太の生き方を学べます。

 

今回のオススメ本は、『脱・社内奴隷』です。

本書は、ストレスを感じている方へオススメです。

本書には、新しい時代を生きるために、新しい価値観が紹介されています。

ストレスの原因である「人・モノ・金」にこだわらず、周囲の雑音など笑い飛ばし、本当の充足感を積み上げていく骨太の生き方を提案されています。

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脱・社内奴隷とは

「How To」情報に溺れ、逆に良い結果から遠ざかってしまっている状況を「How To バカ」と呼んでいます。

「How To バカ」となり、何事も盲目的に従う状況が社内奴隷です。

脱・社内奴隷とは、「How To バカ」に陥らずに、正しい方向で努力を実らせ、楽しく、しぶとく、フレキシブルな生き方を送ることです。

 

著者について  

脱・社内奴隷 「伝説の先輩」が教える幸せになるための仕事のルール

脱・社内奴隷 「伝説の先輩」が教える幸せになるための仕事のルール

 

  著者は2人です。

お二人とも経営コンサルタント、大学の特任教授の方です。

さらにお二人ともサラリーマンの経験があり、いくつもの伝説をつくられた伝説の人なのです。お二人が伝説の先輩社員として読者へ語ってくれます。

 

著者は、「私たちは、自分自身の価値観に照らしあわせて、譲れないものについては、ルールや風評を気にせずに、自分の考えを貫いてきた」といいます。

そして、「あなたも、その時々に、あなた自身が純粋に体や心で感じるもののみを見つめて、蓄積していってほしい」といいます。

 

骨太な生き方

本書には、骨太な生き方がまとめられています。

 第1章 なぜ、あなたの努力は報われないのか
 第2章 努力しても結果は出ない
 第3章 会社や社会を動かしている「力学」を知る
 第4章 ルールを制する者が勝つ
 第5章 会社に埋まった地雷の見つけ方
 第6章 「成熟」の本当の意味

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

二重構造のルールは根本部分に着目する

◆77ページ~80ページ◆

本質に近づくために、ルールが持つ本来の方向を見失わずに、その構造を見抜き、根本となっている部分に目を向けるのが、骨太な生き方というものです。興味深いことに、人間は盲目的にルールに踊らされていたときに比べ、その構造を把握できた時点で、何となく消化不良でもやもやしていた不安がなくなり、気持ちが楽になるものです。それは、今置かれている状況の中で、自分の取るべき行動の指針を持てるようになるからです。 

  

ルールが持つ本来の構造を見抜く

今まで納得できないルールは無視していました。

これからは、ルールの構造を見抜き、自分が置かれている状況の中で、取るべき行動を考えるようにしましょう。

 

自分の市場価値を知る

◆116ページ~121ページ◆

ビジネスマンの市場価値を、次の3つのレベルに分けて考えてみましょう。

(1)社内価値のみの人で、現在所属している会社内だけでしか通用しない人。

(2)業界価値のある人で、当該業界内では通用する価値を持っている人。

たとえば、サムスンが日本の大手電機メーカーへのキャッチアップに成功したのは、日立や東芝などの競合会社の人材を高い報酬で、かつ三顧の礼で迎えたことも大きな要因であると言われています。彼らは、業界において高い価値があったわけです。

(3)ビッグウォレットで市場全体の価値を動かせる人。

ビッグウォレット戦略とは、単一の企業や組織の外に、複数の企業や組織の「財布」を集めた、いわば「大きな財布」を作り、その中で適宜、「全体最適」を構成するためにベストな因子を選ぶことによって、単独の企業や組織では実現できない利益を得ようとする戦略のことです。つまり、このレベルの人材は、一つの会社や業界を超えたバリューチェーン的な発想でビジネスを想像できる人です。 

  

バリューチェーン的な発想でビジネスを想像する

お客様に対して、自社と取引先とをつなげてできることを提案するようにしています。

あの会社でできること、この会社でできること、そして自社ができることなどを組み合わせて考えます。

するとお客様への対応の幅が広がり、おもしろいです。

取引先も喜んでくれるので、うれしいくもあります。

これからはビッグウォレットを意識します。 

 

手段と目的を取り違えない

◆149ページ~151ページ◆

では、何か本当のモチベーションにつながるのかと言えば、インスパイアされる感覚(啓発、触発、感激)が持てることだと、私たちは考えています。つまり、高級なモノや高い地位を手に入れるよりも、自分も含めた家族のこと、社会のこと、日本のこと、世界のことへと、自分の人生と自分を取り巻く環境との関わりが広がっていく感覚を持つことのほうが、必ずや大いなるやる気につながるのです。

 

自分を取り巻く環境との関わりを広げていく

本書では、「目的のバーを高く上げていくところにこそ刺激があり、生きていく楽しみがある」と言われています。

確かに、自分が成長し、活躍の環境が広がっていくのは楽しいと思います。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ骨太な生き方のポイントは以下の3点です。

 1) ルールが持つ本来の構造を見抜くこと。

 2) バリューチェーン的な発想でビジネスを想像すること。

 3) 自分を取り巻く環境との関わりを広げていくこと。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。