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四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【戦略的思考をレベルアップしたい人向け】戦略的に「勝つ」ための考え方が学べます。

 

今回のオススメ本は、『戦略がすべて』です。

本書は、戦略的思考をレベルアップしたい方へオススメです。

本書は、「戦略的思考」を磨くためのケースブックになっており、戦略的に「勝つ」方法を考える習慣を身につけるコツが紹介されています。

本書をきっかけにして、日常的に戦略的思考をする人が大量に生まれることを期待しながら、著者は本書をまとめられたそうです。

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戦略を考えるとは?

著者は言います。

「戦略を考えるというのは、今までの競争を全く違う視点で評価し、各人の強み・弱みを分析して、他の人とは全く違う努力の仕方やチップの張り方をすることなのだ。」

 

本書は、あなたの身の回りで起きている日々のニュースを題材にして、戦略的に「勝つ」ための考え方が学べます。

 

著者について 

戦略がすべて (新潮新書)

戦略がすべて (新潮新書)

 

 著者は、大学の客員准教授であり、エンジェル投資家の方です。

大学卒業後、コンサルティングファームに入社され、その後、独立されています。

 

戦略を考えるコツ

本書には、勝つ方法を考えるコツがまとめられています。

 1 ヒットコンテンツには「仕掛け」がある

 2 労働市場でバカは「評価」されない

 3 「革新」なきプロジェクトは報われない

 4 情報に潜む「企み」を見抜け

 5 人間の「価値」は教育で決まる

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

どの領域なら「楽勝」できるか

◆95ページ~96ページ◆

勝つための良い戦略を立てるにはどうすればいいか。まず、「どの土俵なら勝てるかを見きわめ、勝てる土俵を選ぶ」ことにある。あまり頑張らなくても構造的に勝ちやすい場所を選ぶことが何よりも重要だ。ビジネスにおけるこうした土俵のことは「事業ドメイン」という。その上で、「楽勝でできることを、徹底的にやる」。これは私の好きな言い方なのだが、大きなリターンを得る秘訣である。

 

楽勝でできることを、徹底的にやる

一番大切なことは、土俵を選ぶことです。

あまり頑張らなくても、楽勝で勝てる土俵を見つけ、その土俵で徹底的に取り組むことが勝つための良い戦略なのです。

 

日本の縮図を観察する

◆123ページ~125ページ◆

北海道内の地域差も日本全体の地域差に近い。札幌は典型的な都市部であり、北海道全体の人口減にもかかわらず、札幌は道内から人口を吸収し、より都市化が進んでいる。そのため、北海道全体は、郊外と周辺都市から農村部、山間部に至るまで広くカバーしている。以上のことから、実際に札幌は消費財のテストマーケティングに使われることが多いため、札幌の人と話すと他のエリアでは売られていない新商品(その多くは全国販売に至らない)を知っていたりする。このような視点から見ると、北海道で起きた事象は、日本でこれから起こることの前触れと見ることができる。

 

北海道で起きている事象を観察する

「札幌は消費財のテストマーケティングに使われることが多い」ということを初めて知りました。これからは、北海道で起きている事象を観察します。

そのためには、まず札幌のブロガーの方の記事は注意して目を通すようにします。

 

裏をとる代わりに、逆をとる

◆147ページ~149ページ◆

「裏をとる」というのは、自分の仮説を裏付ける事実を探し、それが確認できれば仮説は正しいとするものだが、これでは自分にとって都合の良い事実を優先的に認知して間違った判断をしてしまいかねない。むしろ「逆をとる」、すなわち自分の仮説と逆の考え方や事実を探し、それがどの程度信頼できるかという、反証的な視点で確認していく。これは、ストーリー当てはめ型の取材とは真逆の方式だ。

 

自分の仮説の逆をとる

この考え方は参考になります。

おっさんの場合、狭い範囲で物事を捉えていることがよくあります。

逆をとることで視界を広げることができます。

そして、さらに4象限のマトリックスで捉えられるように訓練します。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ戦略を考える際のポイントは以下の3点です。

 1) 楽勝でできることを、徹底的にやること。

 2) 北海道で起きている事象を観察すること。

 3) 自分の仮説の逆をとること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。