読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

【スポンサーリンク】



【心を操りたい人向け】心を操る文章術

 

今回のオススメ本は、『心を操る文章術』です。

本書は、心を操りたい方へオススメです。

「笑わせる」「泣かせる」「怖がらせる」「怒らせる」「和ませる」ための文章術が紹介されています。

f:id:WEST81:20160322225908j:plain

 

文章で心を操れますか?

おっさんはダメです。

自分が感じている心(感情)をストレートに書いているだけです。

おっさんの書いた文章で、読者の心を動かすなんて30年早いです。

あなたはどうですか?

よろしければ、心を操る文章術について少し確認してみましょう。

 

著者について 

心を操る文章術 (新潮新書)

心を操る文章術 (新潮新書)

 

 著者は、小説家です。

NHKの用語委員も務められている方です。

 

狙いをもって文書を書く

本書には、読者の心を操るための著者の発想やテクニックがまとめられています。

 第1章 文章で笑わせる

 第2章 文章で泣かせる

 第3章 文章で怖がらせる

 第4章 文章で怒らせる

 第5章 文章で和ませる

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

笑わせる文章術はゆとりから

◆60ページ~63ページ◆

それは、書いている人の心にゆとりがあることではないか、と私は思っている。つまり、人間の愚かさや未熟さに気がついてはいるのだが、そのことに寛容でニコニコしていて、時にはわっはっはと笑うような、人間好きの精神を持っていれば、楽しく笑える文章が書けるのである。ここまでにも私は、これを書いている時はゲラゲラ笑ってしまった、という告白をしているが、笑いながら書いた文章は他人をも笑わせるのだ。ムカムカと怒りながら書いているのでは、人を笑わせることはできない。根本に人間への肯定があるってことが、ユーモアの本質なのである。

 

人間好きの精神を持って書く

おっさんが好きなテレビ番組に探偵ナイトスクープがあります。

この番組を観ると、何故か人間好きになってしまいます。

皆で、依頼者の個人的な、バカバカしい依頼に、まじめに取り組んでいる姿に愛しさを感じてしまいます。時に感動して涙さえ流してしまうこともあります。

これが「人間への肯定」ということなのでしょうか?

探偵ナイトスクープのような空気感で文章が書けたらいいのに…

 

泣ける文章には、作者も胸がつぶれそう

◆102ページ~107ページ◆

泣ける文章を書くための技巧はある。それはもちろんあるのだが、技巧だけで人を泣かせることはむずかしい。技巧ではなく、書いている人の心が震えているかどうかなのである。その心の震えが伝わってきた時、人は、単なる文章というものにゆさぶられ、つい涙をこぼしてしまうのだ。つまり、自分が心の底から感動して書いているということが、何より重大な…なのである。

 

心の底から感動して書く

おっさんは、「はじめてのおつかい」を観ると涙してしまいます。

不安とか、苦労とか、失敗とかを乗り越え、何かを達成した姿って感動しますよネ。

誰かのがんばっている姿は、おっさんの琴線に触れ、心が震えて感動します。

泣かせる文章は、なぜ琴線に触れたのか、その描写がポイントなのでしょう。

 

いい人のふりをしすぎるのは禁物

◆186ページ~191ページ◆

少し狙いをもって文章も書いてみる。そうすると、ただ漠然と書いているよりも、文章がイキイキしてくる。狙いがあるということが刺激になって、書くのが楽しくなってくる。だから、これはぜひ皆さんにおすすめしたい文章術なのである。さあ、何らかの狙いを持った文章を、とにかく書いてみようではありませんか、狙いを持っているということが自然に上達のきっかけになってくるのです。

 

狙いをもって文章を書く

狙うことで、書き方を工夫します。

そして、結果を振り返り、次の文章に生かしながら、文章が上達していきます。

はてなブログ「笑」「泣」「怖」「怒」「和」などのボタンがあると、狙いに対しての結果が確認しやすくなります。

はてなさん、私たちの文章上達のために、前述のボタンを作っていただけませんか?

 

おっさんの選択            

本書から学んだ英語のポイントは以下の3点です。

 1) 人間好きの精神を持って書くこと。

 2) 心の底から感動して書くこと。

 3) 狙いをもって文章を書くこと。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。