四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【子どものための就活支援】リサイクル業界について調べてみた!

 

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毎週金曜日のテーマは「子供の将来の仕事探し」です。子供が将来やりたい仕事を見つけられるよう、おっさんが情報収集しています。

 

業界研究

今回の対象はリサイクル業界です。

gyokai-search.com

業界規模:2,387億円

経常利益計:125億円

売上高純利益率:+2.7%

過去5年の伸び率:+5.4%

総資産額:1,283億円

労働者数:3,582人

平均年齢:34.1歳

平均勤続年数:6.2年

平均年収:421万円

 

近年、社会の環境意識の高まりにより、モノのリサイクルやリユースが見直されはじめています。リユースに対する消費者の意識も年々高まっており、こうした社会的な動向もリサイクル業界にとっては追い風となっています。

 

平成25年に入り、国内の消費が回復基調に。今まで伸び悩んでいた宝石や貴金属など一部の高額商品の需要も堅調に推移しました。

 

これからも高額商品を中心に伸びていくように思います。おっさん的には、車や家などの中古品の販売の分野が伸びていきそうな気がしています。しかし、これらはリサイクル業界とは言わないようですね。

 

また、個人顧客ではなく、中小のお店などを対象顧客にした形態の会社が伸びていくように思います。おっさん的には、士業の方とか、地方の議員なども含めた政治家などを対象にしたリサイクル事業などは可能性があるように思っています。

 

あくまでも個人的な意見です。

 

業界ランキング

1位ブックオフコーポレーション   791億円(シェア33.1%)         

2位コメ兵                 402億円(シェア16.8%)         

3位テイツー              313億円(シェア13.1%)         

4位テンポスバスターズ       185億円(7.8%)        

5位シュッピン           156億円(シェア6.5%)

 

販売形態、5位のシッピングはインターネット中心、それ以外は店舗中心。

対象顧客、4位のテンポスバスターズは中小飲食店、それ以外は個人顧客。

 

上位にランキングされている企業には、○○と言えばこの会社といったイメージがありますね。例えば 取扱商品、1位のブックオフは本、2位のコメ兵はブランド品、3位のテイツーはゲーム、4位のテンポスバスターズは厨房機器・食器・調理道具、5位のシッピングはカメラ・時計・ロードバイクなど、といった具合です。

 

企業研究

今回の企業はテンポバスターズです。

www.tenpos.co.jp

 

テンポバスターズでは中小飲食店の開業支援サービスをどんどん事業化されています。

■厨房機器 調理道具 調理道具 販売

事業開発・居抜き物件紹介

■内装

■オフィス機器販売

サブリース

■人材サービス

■清掃

■マーケティング・プランニング事業 など

 

お客様である中小飲食店の支援を通して、まずはお客様に儲けていただく、その結果として自社も儲かるようになるという姿勢に共感します。これからも中小飲食店のニーズに応えるために色々なサービスを立ち上げ、事業を伸ばしていかれるように思います。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。