四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

【スポンサーリンク】



【おっさん仕事術】仕事で失敗しないための対策(広く、深く考えるために)

 

f:id:WEST81:20150813212841j:plain

 

毎週木曜日は、今までにおっさんが学んだ仕事で失敗しないための対策について「思考術」「文章術」「会話術」などを切り口にまとめています。今回は「思考術」です。

 

もっとよく考えろ!

あなたは仕事で上司から「もっとよく考えろ!」と言われたことはありませんか?自分はよく言われます。自分では考えているつもりなのですが…、何故かよく言われます。

 

自分は、よく考えるためには、思考に「幅」「深さ」が必要だと思っています。

 

「幅」とは、複数の立場や視点から考えること。基本となる立ち位置と反対側の立ち位置、あるいは上や下の立ち位置など、立場や視点を変えて考えてみることです。

 

「深さ」とは、その考えに対してwhy so? (なぜそうなのか?)とso what?(だから何なのか?)の質問を繰り返し、その考えを整理していくことです。

 

6割まとまたらやってみる! 

「幅」「深さ」を考えた上で仕事を進めています。でも、個人的には事前に全てのことを洗い出し、考えるは難しいと思っています。実際に作業を進めていくことで、新たに見えてくることもあります。なので自分は6割くらい考えがまとまれば、作業に手を付けるようにしています。

 

6割程度考えがまとまったら、まずはやってみる。この考えで仕事を進めていりと、後戻りすることもあります。できれば、後戻りは避けたい、そのために考える精度を高めていく方法について調べてみました。そして見つけたのがこの本です。 

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

 

  

知的複眼思考法

「知的複眼思考法=広く、深く考える方法」ではないか?と思っています。今の自分には参考になると期待大です。

 

本書を読まれた方の感想も参考にさせていただきました。

asagiri1.hatenablog.com

 

シンプルでとてもわかりやすく、思考法の基礎を懇切丁寧に解説してある。

 

とオススメされています。

 

とにかく、自分も「知的複眼思考法」を読んで、よく考えることを勉強し、実践できるように取り組みます。

 

四十路の選択

今回の仕事に失敗しないためのおっさんの対策は「知的複眼思考法を読んで広く、深く考える思考法を学び、実践する」です。

 

おっさんは「まだまだ、やりますよ!」、そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。