【おっさんの身体に良いコト】熟眠を手に入れ、自由になる時間を増やすゾ!
毎週日曜日のテーマを健康法です。自分が取り組んでいる健康法について綴っていきます。
今回は睡眠
今回は「睡眠」について綴っています。いつも自分は夜24時頃に寝て、朝6時30分頃に起きています。最近なんとなく睡眠不足を感じていたので、「睡眠」を取り上げました。
今回は、すでに実践している健康法ではなく、これから実践しようとしている健康法になりますので、効果の検証は少し先になります。
今回参考にさせていただいたのはこちらの本です。
睡眠は大脳と身体が疲れたときに、それを癒すために起こる生理現象です。「よく学び、よく遊べ」というのは大脳と身体がほどよく疲れるので「ぐっすり眠れるため」の標語にもなりそうです。寝不足だからと遅くまで寝床でグズグズしていたり、夕食後に居眠りをしていると、夜、寝床に入っても眠気が訪れてくれません。
朝、あと10分とか言いながら、自分も寝床でグズグズしていました。
何度も述べていますが、もっとも大切なのは、「熟眠すること」です。脳の休息度合からしてみれば、質の悪い8時間睡眠など、ぐっすり熟眠した3時間睡眠の足下にも及びません。
コレすごいですね。ぜひ熟眠のポイントを学び、自由になる時間を増やすしたいと思います。早速、自分の健康法として実践することにした内容を紹介します。
熟眠を手に入れる方法
朝の光をいっぱいに浴びる
昼間頭がボーッとしているのは体内時計のリセットがうまく行えていないそうです。朝の光を浴びると体内時計はリセットされます。朝の光をしっかり浴びるようにします。太陽に向かって両手を広げながら光を浴び、自分の体内時計がリセットされていることをイメージします。
10分間の昼寝を行う
昼寝をして脳を休息させると、その後の作業効率が高まるそうです。昼休み10分間の昼寝を取り入れます。
就寝前に正しい呼吸法を行う
正しい呼吸法とは「3秒かけて鼻から息を吸う。」「3秒間息を止める(おへそのあたりにたまっていることをイメージ)。」「30秒かけてゆっくり息を口から吐く(足の先から脳を巡り、口から出ていくことをイメージ)。」というモノです。就寝前にこの呼吸法を3セット取り入れます。
四十路の選択
今回の四十路の選択は「熟眠を手に入れ、自由になる時間を増やすこと」です。自分「まだまだ、やりますよ!」、そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。また遊びにきてください。よろしくお願いします。