四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【おっさん英語:3週目】ノン・ネイティブには2,000時間の英語学習が必要!

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毎週月曜日のテーマは英語です。英語学習を再開して2週間が経過しました。3ヶ月(12週間)で英語がどこまで出来るようになるかおっさんは挑戦しています。

 

しかし、先日読んだ本に「英語をものにするためには2,000時間の学習が必要というのが定説である」と紹介されていました。

 

で、計算してみました。

 

1日1時間学習するとして、2,000時間学習するには5年の期間が必要です。1年を52週間とすると、ナント!260週です。12週の22倍にもなります。

 

ということで、ゴールは258週間後として、コツコツと英語学習に取り組んでいきます。途中で息切れしないよう、楽しみながら、続けていきます。

 

少し長くなりましたが、先週1週間の状況を紹介していきます。

 

先週の課題

先週(2週目)のおっさん英語の取り組みは以下の2点でした。

◆1つの英文を「音読→書く」ことを50回繰り返すこと

◆通勤時に英語を聞き流し、脳のなかに英語担当の場所を作ること

 

west81.hatenablog.com

 

1つずつ見ていきます。

◆1つの英文を「音読→書く」ことを50回繰り返すこと

毎晩50回繰り返すことは取り組めました。しかし前日書いた英文を思い出そうとしても、思い出せません。50回だと覚えられていないようです。でも、ここで諦めず継続していきます。

 

◆通勤時に英語を聞き流し、脳のなかに英語担当の場所を作ること

出だしでつまずいてしまいました。以前購入していた英語教材のCDを通勤時に聞くようにしたのですが、ナント車のCDが壊れていました。CDの内容をiphoneに録音し、聞けるようにしました。

 

先週読んだ英語学習の本

週末に、以下の英語学習法を紹介した本を読みました。

 

何度も何度も挫折した人のための 英語はネット動画で身につけろ!  角川SSC新書
 

 

 まずは1日1時間、コンスタントに英語に接すれば年間365時間、5年で1800時間、どんな方法であっても、これだけコンスタントに続ければ、外国人として十分な英語運用能力がつくはずです。

 

毎日1時間の英語学習を5年間継続することにおっさんは挑戦します。2020年のオリンピックの年にどれだけ英語ができるようになっているか、今から楽しみです。

 

今週の四十路の選択

おっさんの英語学習法のメニューは以下のように決めました。

1.英文を書き写す・・・15分

2.英文のCDを聞く・・・40分

3.VOAサイトを見る・・・5分

learningenglish.voanews.com

 

1と2は今までの取り組みになります。今回新たに「3.VOAサイトを見る」を追加しました。

 

今週の四十路の選択は「毎日VOAサイトを見る」です。

 

今度こそ、英語ができるようになるまでおっさんは何度でも挑戦していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。また遊びにきてください。よろしくお願いします。