四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【おっさん英語:2週目】40代でも12週で英語が話せるようになるか?

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12週分の1週が経過しました

毎週月曜日のテーマは英語です。先週から3ヶ月(12週間)で英語がどこまで出来るようになるかおっさんは挑戦しています。ここでは、この1週間の取り組み状況を紹介していきます。今度こそ「四十路の選択」、英語ができるようになるまで何度でも挑戦していきます。

 

今週の取り組みは「1日15分英語を書くこと」でした。

 

1日15分間英文を書きました

具体的には「あいさつ」「自己紹介」「困った時の対応」などの短い英文を1日15分間おっさんは書き続けました。1週間ではとくに変化を感じませんでした。しかし、書く事を続けられたという達成感はあります。

 

40歳からの英語独学法

週末に、英語の学習法を説明した本を読みました。

 

「読んで身につけた」40歳からの英語独学法 (講談社ニューハードカバー)

「読んで身につけた」40歳からの英語独学法 (講談社ニューハードカバー)

 

 

このように「聞く」という行為は、外国語でコミュニケーションができるようになりたい人にとって、なによりも大切なことだといっていいでしょう。それに、32ページで述べた「ウェルニッチ言語野」の話を思いだしてください。脳のなかの英語担当の場所を作るためにも、英語をくりかえし聞くことが、きわめて大切であるというわけです。

 

まずは脳のなかに英語担当の場所を作る必要があるのですね。以前購入した英語教材のCDを通勤時に聞くようにします。英語担当はどのくらいの期間でできるようになるのでしょうか?3ヶ月でどのような変化が現れてくるのか、楽しみにしながら取り組みます。

 

このようにして、声にだして何度も読むことが、これまでにもたびたび述べてきた英語を「身体でおぼえる」ことの第一歩になるはずです。これは、なにもわたしが発明した方法ではなく、テキストを音読することは、何人もの人がその効果を強調している折り紙つきの方法なのです。

 

今週からは、次から次に英文を書くのではなく、1つの英文に対して「音読→書く」を50回繰り返してから、次の英文に手をつけるように変更します。

 

四十路の選択

今回のおっさんの「四十路の選択」は以下の2点です。

・1つの英文を「音読→書く」を50回繰り返すこと。

・通勤時に英語を聞き流し、脳のなかに英語担当の場所を作ること。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。また遊びにきてください。よろしくお願いします。