四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【おっさん仕事術】きっと大丈夫!困難にぶつかった時の「おまじない」

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前向きな感情

このブログ、毎週木曜日は今までに読んだ本から学んだ「思考術」「文章術」「会話術」などを試して、その結果を振り返り記事にまとめようと思っています。

 

今回のテーマは「思考術」です。具体的には「前向きな感情を持つ」です。先日読んだ本に、困難に打ち克つために「好き、おもしろい、楽しい、やってみたい、など前向きの感情を持つこと」を提案されていました。

 

困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則 ゾーンと海馬があなたを強くする

困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則 ゾーンと海馬があなたを強くする

 

 

自分は、年々後ろ向きな感情を持つようになってきた感じています。「つまらない、おもしろくない、無理、できない」などツイツイ後ろ向きな感情が湧き上がってきて、行動できない・しないようになっていました。こんな思考を変えなければ…、そんな思いから、今日はちょっと後ろ向きに感じることがあった時、前向きな感情を持つよう取り組んでみました。

 

具体的な取り組み

自分は、日々困難がおそってくるような立場にいるわけではないです。なので、今日の取り組みは、些細な困難に対するものになっています。具体的には、ちょっと気分がのらないような仕事を始める前でした。まずは笑顔で、仕事に向かってみました。また「大丈夫・大丈夫、できる・できる」と小声で唱えてもみました。

 

取り組んでみての感想

今日取り組んでみての感想を振り返ってみます。仕事を始める前と始めてからの少しの間を乗り越えれば、だんだん気分も乗ってき集中できたように思います。笑顔で取り組んでいると、なんだか楽しく感じてきて、気持ちもリラックスし、仕事に集中していけるようになるのではないでしょうか?

 

そういえば困難なことが起きた時に「チョロイ」と一言いってみることを提案していた本もあったように思います。今後は「大丈夫・大丈夫、できる・できる」の代わりに「チョロイ・チョロイ」と唱えてみようと思います。

 

「笑顔」+「チョロイ・チョロイ」=前向きな感情

 

最後にまとめ

困難にぶつかった時、前向きな感情を持つことのメリットをまとめてみます。

 1.なんとなく出来そうな気分になってくる

 2.だんだん楽しくなってきて、集中してくる

 3.いつの間にか(ちょっとした)困難を乗り越えている

 

困難にぶつかった時、「笑顔」で「チョロイ・チョロイ」と唱え、前向きな感情を持つことを習慣化したいと思います。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。よろしくお願いいたします。