四十路の選択

タイトルは『鷹の選択』にならって『四十路の選択』としました。

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【なかなか勉強が進まない人向け】 勉強の本質が学べます。

 

今回のオススメ本は、『夢をかなえる勉強法』です。

本書は、なかなか勉強が進まない方へオススメです。 

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本書は、勉強の本質について教えてくれるとても良い本です。

 

著者について 

夢をかなえる勉強法

夢をかなえる勉強法

 

 著者は、カリスマ塾長として知られている方です。

1995年に司法試験塾を開設、革新的な勉強法を導入して司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとさます。

深遠でわかりやすい講義、他の追随を許さない高い合格率、そして「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼んでいます。

 

勉強の本質

本書には、勉強の本質についてまとめられています。

 【第1章】 いちばん大切なこと

 【第2章】 勉強のコツをマスターする

 【第3章】 挫折しそうになったときの対処法

 【第4章】 勉強すればするほど人は磨かれる

 【第5章】 夢をかなえる思考術

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

喜怒哀楽がはっきりしている人は記憶力がいい

◆67ページ~69ページ◆

一般に年齢が高くなると記憶力が落ちるのは、世の中のことをわかった気になってしまうからだろう。年をとると、若い人といっしょになって、わあわあ騒いだり、驚いたり、おおげさに反応するのはプライドが許さないのかもしれない。だから、わりと感情を抑える傾向がある。その結果、記憶力も低下してしまう。

 

喜怒哀楽をはっきりさせる

なるほど!ということは感情を抑えないと、記憶力は低下しないのだ。

年を取っても、好奇心を持って、積極的に行動し、身の回りで起きたことを素直に受け入れます。

 

「わかった」とは、手の平に「それ」がのる感覚

◆181ページ~184ページ◆

私は難しい事柄を学ぶときは、いつも「具体的にはどういうことだろう?」と自分の体験に引き寄せて考えるようにしている。そして「要するにこれは、このようなときのああいうことだ」と自分の体験で言うことができれば、その理論は完璧に自分のものとなる。しかし、そのためには体験が不可欠である。理解力が弱い人は体験が少ない。直接の体験はもちろん、読書など間接の体験も少ない。

 

直接・間接の体験を増やす

これからは、物事を理解する際、「要は何なのか?」と問いかけながら、自分の体験と結びつけるようにします。

また、そのためにも、直接・間接問わず、体験を増やすように取り組みます。

 

勉強は人生の種まきである

◆217ページ~219ページ◆

たとえ、今は自分のミッションや生まれてきた意味が見いだせない人も、自分が心から欲する目標に向けて、一生懸命勉強すれば、必ずそのミッションが見つけられると思う。なぜなら、勉強は人生の種まきだからだ。自分の人生や運命は、過去に自分がまいてきた種を刈り取っているにすぎない。いろいろな環境や周囲の人たちの影響を受けながらも、結局、自分の将来は自分がまいた種によって決まってくる。

 

自分の将来は自分がまいた種によって決まる

「勉強=人生の種まき」

コレが勉強の意味なのか…と納得しました。

自分の将来を決めるために、今の勉強を続けていきます。

 

おっさんの選択

本書から学んだ勉強の本質のポイントは以下の3点です。

 1) 喜怒哀楽をはっきりさせること。

 2) 直接・間接の体験を増やすこと。

 3) 自分の将来は自分がまいた種によって決まること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【マンネリ化した営業マン向け】 伝説の営業マンが喝を入れてくれます。

 

今回のオススメ本は、『ツメが甘い』です。

本書は、マンネリ化した営業マンへオススメです。 

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本書は、ツメが甘い、私たち営業マンへ、喝を入れてくれます。

でも、厳しさの中に、著者の愛を感じます。

特に「おわりに」の文章はオススメです。

5ページの文章ですが、ココを読むだけでも価値があると思います。

 

おっさんの一番のお気に入りは、著者のお母さんの以下の言葉です。

「お父さんが働いてきてくれるから、私たちは生活できるのよ。ありがたいわね」

涙が出てきそうになります。

そして、家族のために頑張ろうという気持ちになります。

 

著者について 

『ツメが甘い』

『ツメが甘い』

 

 著者は、伝説の営業マンです。

大学時代に学生向けスキーツアーのビジネス化に成功し、売上60億円を達成しています。

大学卒業後は、大手証券会社に入社し、30歳で月に600億円の売上を上げる証券マンへと成長、37歳で最年少支店長、その後、営業マン2万人の教育指導者となります。

さらに中堅証券会社にヘッドハンティングされ、2007年には独立されます。

 

伝説の営業マンの仕事術

本書には、伝説の営業マンの仕事術がまとめられています。

 【第 1章】ツメが甘い!キミがダメな理由―導入編
 【第 2章】君は何時に起きているのか?―時間管理編
 【第 3章】名刺をどこにしまってる!―情報整理編
 【第 4章】メモを取らない君は仕事ができない―情報収集編
 【第 5章】お客様に断られて引く君はアホだ―アポ取り編
 【第 6章】君のスーツはヨレヨレだ―身だしなみ編
 【第 7章】君の話はつまらない―コミュニケーション編
 【第 8章】お客様の心をわしづかみにする“人たらし”の方法―人心掌握編(対お客様)
 【第 9章】組織の中の苦労は買ってでもしろ―人心掌握編(対社内)
 【第10章】獅子に率いられた羊は強い―部下育成編
 【第11章】一流の人になるための仕事術―マインド編

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

いまやらずに、いつやれる?

◆28ページ~30ページ◆

営業マンなら、とにかく動く。アポイントを取って、お客様に合う。アポイントが取れなければ、1件1件飛び込みをして、あるいはテレアポをしてお客様を探す。今日、たったいま、そこから始めなくて、どうして明日はよくなると判断できるのだろうか?もちろん行動したからといって、必ずうまくいくとは限らない。だが、行動しなければ成功は生まれない。

 

とにかく行動する

何だかんだと言い訳をして行動しない自分がいました。

飛び込み、手紙、テレアポ、面談と、とにかく明日に備えて今行動するようにします。

1年後の結果は、今の行動によるものだと心得ます。

 

自慢話を引き出せたら一人前だ

◆130ページ~132ページ◆

数字を指せるビジネスマンは、いい意味で「人たらし」だ。ネットワークが広い。それも自分のためにひと肌脱いでくれる、つきあいの深い人脈をたくさん持っている。どうしたら人たらしになれるのだろうか。まず基本は相手の自慢話を引き出せるようになることだ。商談に行っても決められた話しかしてこない営業は、いつまでたっても人たらしにはなれない。

 

相手をいい気分にさせる

「こいつといると、なぜかいい気分にさせてくれる」、そう思わせれば、一人前の営業マンだと著者は言います。

そう思わせるためには、「如何に気持ち良く自慢話を引き出せるか」がポイントです。

そういえば、おっさんの師匠に同行してお客様を訪問した際、お客様はいつもうれしそうにニコニコしながら話をされていました。きっといい気分だったのでしょう。

 

一流の人に共通する「ナニクソ」の精神

◆190ページ~193ページ◆

証券マン時代から含めて、私はたくさんの経営者や超富裕層に会ってきた。その中には人間としても尊敬できる、いわゆる本物の“一流の”人たちがいる。彼らに共通するのは、「ナニクソ」の精神である。負けてたまるか、という「ナニクソ」の精神。私はこれを「死力達成」とよんでいる。死んでも達成する。達成するまでやめない。それくらいの気合で、目標に取り組めということだ。1日200件飛び込んで40枚の名刺を集めてくるのはキツい。でも40枚集めるまで支店に戻らない。それが「死力達成」だ。ふつうの人は途中で諦めてしまう。だが、諦めない。歯をくいしばって、「ナニクソ」の精神で頑張った人だけが、一流になれる。

 

「ナニクソ」の精神で頑張る

最近は、歯をくいしばって頑張るという気持ちを忘れていました。

これからは、途中で諦めることなく、「ナニクソ」の精神で頑張ります。

 

おっさんの選択

本書から学んだ伝説の営業マンの仕事術のポイントは以下の3点です。

 1) とにかく行動すること。

 2) 相手をいい気分にさせること。

 3) 「ナニクソ」の精神で頑張ること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【原因分析が苦手な人向け】 なぜなぜ分析のコツが学べます。

 

今回のオススメ本は、『問題解決力がみるみる身につく 実践 なぜなぜ分析』です。

本書は、原因分析が苦手な方へオススメです。 

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本書には、なぜなぜ分析を実践するときに陥りがちな間違いや落とし穴、分析する際のコツなどを具体的な事例を交えながらまとめています。

なぜなぜ分析のコツが学べます。

 本書で紹介されている「なぜ」を考えるコツは、「仕事上のコミュニケーション力の向上」、さらには「会議や業務の質の向上」にもつながるはずです。

 

著者について 

 著者は、中小企業診断士の方です。

1985年大学卒後、デュポン・ジャパン(現デュポン)へ入社します。

1992年より(社)日本プラントメンテナンス協会にてTPM(トータル・プロダクティブ・メンテナンス)などの指導に従事し、「なぜなぜ分析」のルール化、体系化に取り組みます。

2005年より独立されています。

 

なぜなぜ分析のコツ

本書には、なぜなぜ分析のコツがまとめられています。

 【第 1章】対象があいまいだと「なぜ」も的外れに

 【第 2章】目の前の「なぜ」を見落とさないコツ

 【第 3章】アバウトな表現が招くいつもの対策

 【第 4章】人為ミスの分析のコツ まずは作業を細かく分解

 【第 5章】人為ミスの「なぜ」の正しい視点

 【第 6章】並べ方にこだわるだけで要因漏れを少なくできる

 【第 7章】定量的な表現は大事 深い分析の必要条件

 【第 8章】逆さに読んでみよう 筋道の正しさを判定

 【第 9章】誰の再発防止策か狙いを意識し実践せよ

 【第10章】途中で検証し絞り込む 事実誤認を防止

 【第11章】会社活動でリスク軽減 経営課題を見いだせ

 【第12章】傾聴・合併・方針展開における活用法

 【第13章】なぜなぜ分析 活用編

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

表現の違いで「なぜ」の筋道が変わる

◆45ページ◆

なぜなぜ分析が上手な人は、例外なく、表現が具体的でダイレクトだ。ダイレクトな表現とは、小学生でも理解できるような表現のことである。その逆で、言いたいことが抽象的で、なんとなく分からない、そういった表現を私は「アバウト表現」と呼び、極力排除してもらうようにしている。

 

小学生でも理解できるように表現する

おっさんは、カッコよさや、言葉の響きに惹かれ、なんとなくカタカナの表現を使っていました。

これからは具体的なことを「小学生でも理解できる」よう分かりやすく表現することを心がけます。

 

4段階を追って掘り下げる

◆67ページ~70ページ◆

著者は人為ミスのなぜなぜ分析においては、前述の「やらなかった」「間違えた」の事実を把握した後で、「情報段階」「受取段階」「判断段階」「行動段階」から成る「間違いの4段階」を基に、作業や動作の間違いを探ることを勧めている。こうすると皆の気づいていない落とし穴(ミスを誘発する因子)を探り当てられる。

 

4段階で間違いを探る

「情報段階」「受取段階」「判断段階」「行動段階」の4段階で間違いを探れば、間違いを誘発するもとになる要素のヌケ・モレがなくなりそうです。

これは早速試してみます。

 

時間の早い順、場所の近い順から並べよ

◆92ページ~94ページ◆

「時点」「地点」や「動作」に「なぜ」を細かく分けられたら、次に注意したいことがある。「なぜ」を並列に並べていく際に、順序を無視しないことだ。例えば、「朝」「深夜」「晩」という並べ方をしてはいけない。きちんと「朝」「晩」「深夜」と並べると、「昼」の抜けに気づきやすい。地点ごとに「なぜ」を探っていく場合も同様で、地点(発生源)から近い順に並べていく。「大阪」「博多」「東京」「新横浜」ではなく、「博多」「大阪」「新横浜」「東京」という並べ方をすると、「名古屋」の抜けが見えてくる。

 

順序を無視しない

ヌケ・モレを見逃さないために、「時点」は時間の早い順、「地点」は場所の近い順、「動作」は動きの順に並べるようにします。

これも早速試してみます。

 

おっさんの選択

本書から学んだなぜなぜ分析のポイントは以下の3点です。

 1) 小学生でも理解できるように表現すること。

 2) 4段階で間違いを探ること。

 3) 順序を無視しないこと。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【案件を増やすことで悩んでいる営業マン向け】 プロセス思考営業術が学べます。

 

今回のオススメ本は、『誰でも売れる「プロセス思考」営業術』です。

本書は、案件を増やすことで悩んでいる営業マンへオススメです。 

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著者はキーエンストップセールスマンだった方です。

本書には、著者が実践してきた売上げを伸ばし続けるカギが説明されています。

 

売上げを伸ばし続けるカギ

著者は、「案件や商談を決める確率を上げるよりも、案件や商談の数を増やすことを考えたほうが、売上げをのばし続けられる」といい、「案件や商談の数を増やすためのプロセス」が売上げを伸ばし続ける重要なカギだといっています。

 

そして、「徹底して行った結果の効果検証を行い、次の一手を考え、また徹底する」決めたことを「徹底する」人だけが最後に笑うともいいます。

 

著者について 

元キーエンスのトップセールスが教える 誰でも売れる「プロセス思考」営業術

元キーエンスのトップセールスが教える 誰でも売れる「プロセス思考」営業術

 

 著者は、コンサルタントの方です。

1985年和光証券に入社し、中小法人・個人顧客の新規開拓などの営業に携わります。

その後1988年に株式会社キーエンス入社し、全社営業マンランキングで1位を2度受賞します。営業責任者として営業戦略立案・部下指導などでも実績をあげています。

2000年に退社し、独立されます。

 

プロセス思考営業術

本書には、プロセス思考営業術がまとめられています。

 【序  章】 結果よりも「プロセス」が大事

 【第1章】 間違いだらけの法人営業の常識

 【第2章】 みずから顧客開拓する営業が成功する

 【第3章】 誰でも成果を上げられる「営業確率論」

 【第4章】 「売上げの4象限」で売れる顧客を確実に探す

 【第5章】 「売っている」を「売れている」へ変える、究極の営業術

 【第6章】 売上目標を細分化してプロセス思考の「行動計画」を立てる

 【第7章】 「決めたこと」ができる人はすぐにでも売れるようになる

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

営業マンVS商品企画マン

◆69ページ~73ページ◆

そのようなことを踏まえて、私はBさんへ次のアドバイスをしました。

1 お客さんの仕事内容をきちんと聞くこと

2 お客さんの現状から問題や課題を聞くこと

3 1と2を踏まえて、仮説をたてて、用途提案を行うこと

4 担当しているテリトリーには知らない「売れる顧客」が必ずいることを前提に新しい見込み顧客を常に見直すこと

これさえできれば、新商品がなくても売り上げを伸ばし続けられます。

  

お客さんの現状から問題や課題を聞く

まだまだお客様の問題や課題をしっかり聞くことができていないように思います。

「例えば」「ということは」「他に何かありませんか」といった質問を繰り返し、しっかり聞くようにします。

 

考え方を見抜く3つの質問

◆176ページ~181ページ◆

私は、営業マン研修で必ず投げかける質問が3つあります。

1つめは、「今月(今年)の売上げ(利益)目標はいくらですか?」

2つめは、「その目標を達成するためには、何件の商談(案件)が必要ですか?」

3つめは、「今月(今年)の訪問件数目標は何件ですか?」

この3つの質問をすれば、おおよそ、営業部門(営業マン)の営業に対する考え方が見えてきます。

1つめも質問は、約9割の営業マンが、「〇〇万円です」などと金額で答えます。2つめの質問は、約9割の営業マンが答えられません。3つめの質問は「月50件です」「月100件です」などと答えられる人が約5割で、残りの5割程度は答えられません。

  

今年の接触件数目標を設定する

おっさんの場合は、売上目標と案件目標は設定できています。

しかし、訪問件数目標は設定できていませんでした。

お客様との接触頻度を上げ、「そのうち買う顧客」から「いますぐ買う顧客」へ変わるタイミングを捉えることが大切だと思っています。

そこで訪問件数に加え「DM」「電話」「メール」などの件数も含めた接触件数の目標を設定します。

 

目標の細分化によって行動計画を具体化させる

◆187ページ~190ページ◆

行動計画とは、次のことを明確にすることです。

「どこ」:ターゲット(顧客・業界など)

「なにを」:商品(注力している商品・担当している商品)

「どのように」:営業手法(訪問・電話・DM・メール・展示会・広告・ホームページなど)

「どれくらい」:量(訪問件数・電話件数・DM送付件数・メール配信数など)

「いつまでに」:時期、期間

  

毎月行動計画を設定する

行動計画として「どこ」「なにを」「どのように」「どれくらい」「いつまでに」を毎月定め、振り返るようにします。

接触件数=営業手法(訪問・電話・DM・メール・展示会・広告・ホームページなど)×量(訪問件数・電話件数・DM送付件数・メール配信数など)になりますネ。

 

おっさんの選択

本書から学んだプロセス思考営業術のポイントは以下の3点です。

 1) お客さんの現状から問題や課題を聞くこと。

 2) 今年の接触件数目標を設定すること。

 3) 毎月行動計画を設定すること。

 

プロセス思考営業術を習得するために、まずは毎年、売上目標、案件目標、接触件数目標を設定します。

また、毎月、接触件数目標をブレイクダウンした行動計画も設定します。もちろん行動計画はPDCAサイクルを回していき、レベルアップを図ります。

お客様との面談では案件を引き出すために、質問営業に注力します。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【おっさん英語:85週目】 身近にあるリーダーシップ

 

今回のテーマは英語の勉強法です。

おっさんが英語の勉強を再開して85週間が経過しました。

5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。

2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。

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身近にあるリーダーシップ

今回の「TED Talks in 日本語」を使った勉強はこちらです。

digitalcast.jp

プレゼンターは「私達は気づかないうちに誰かの人生を変えている」といいます。

そして「リーダーシップをもっと人生を向上させる日常的行為として称賛しよう」ともいいます。

わたし達一人一人は、他人の人生を変える瞬間の懸け橋なのです。

自分がそう思っていなくても、言ったり、行動した事で、誰かの人生を良くしています。

リーダーシップは、世界を変えるものといいますが、世界などありません。

1人の考えを変えられたら、全てが変わります。

みんながリーダーシップを再定義することができたら 全てを変えられます。

 

さらに詳しい内容を知りたい方は、TEDTalkを聴いてみてください。

 

勉強法

2017年1月から以下の本で紹介されている勉強しています。 

 

具体的には「DUOセレクト」を使って勉強しています。 

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

DUOセレクト―厳選英単語・熟語1600

 

  

英単語

英単語は、こちらで勉強しています。

www.globish.denken-dvd.com

85週目は、また最初に戻って801~1,000語までを勉強しました。

 

ヒアリング

DUO Select」のCDを帰宅時の車の中で聞いています。 

DUOセレクト CD

DUOセレクト CD

 

  

勉強時間

85週目の勉強時間は5.58時間でした。

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To the last I read, thank you. Please come to play also. Nice to meet you.

【ツイツイ不平不満が口をつく人(2)向け】 毎日を暮らしやすくする考え方が学べます。

 

今回のオススメ本は、『もう、不満は言わない(実践編)』です。

本書は、ツイツイ不平不満が口をつく方(2)へオススメです。

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 本書で説明されていることの基本は、「もう、不満を言わない」という考え方です。

本書で学べば、他人が自分を扱う態度に不平不満を言うのではなく、自分からいい関係をつくり出せるようになります。

その結果、毎日がはるかに暮らしやすくなっていくでしょう。

 

人が不満に感じること

不満を言わないためには、不満の出所を理解しておく必要があります。

人が不満に感じることは以下の5つです。

 (1)行動に関するもの(相手がしたこと、あるいはしないこと)

 (2)個人的特徴に関するもの(性格、信条など)

 (3)仕事ぶり(どのように仕事が達成されたか)

 (4)相手の不平不満(相手が不平不満をよく言う)

 (5)個人的外見

自分の感じ方を変えれば不満はなくせます。 

 

著者について 

もう、不満は言わない 実践編 (ブレスレット2個付)

もう、不満は言わない 実践編 (ブレスレット2個付)

 

 著者は、牧師です。

牧師になる前は、ラジオ放送、セールス、マーケティングなどの仕事にかかわっていたそうです。

現在は、ミズーリ州の田舎に住まれています。

 

不満は言わない方法

本書には、不満は言わない方法がまとめられています。

 【第1章】 人間関係は何を語るかで決まる

 【第2章】 人間関係をよくする方法

 【第3章】 不満を言わずに自分のニーズを満たす

 【第4章】 なぜ人は不平不満を言うのか?

 【第5章】 不平不満はストレスの発散になるのか?

 【第6章】 自分自身としっかり向き合う

 【第7章】 自分に問題があるから不満を言う

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

いい人と悪い人がいるわけではない

◆29ページ~33ページ◆

「不満を言わない人間関係」をつくるためには、人との関係は、相手のことを自分にどう語るかによって生じるものだということを理解することが大事です。この「語り」は常に無意識のうちに行われています。ただその事実に気づくことによって初めて、相手に関する複雑で厄介な思い込みを解きほぐすことができるのです。「ハムレット」の中で、シェークスピアはこう書いています。「いいものと悪いものがあるわけではない。ただそう考えるからそうなるのだ」

 

「そう考えるからそうなる」と理解する

なんか深いです。

自分に対して相手のことはよい人のように語るようにします。

例えば、「感謝してる」とか「愛してる」とかかな。

 

不満を言わないための言葉

◆93ページ~98ページ◆

この「おそらくご存じないと思いますが……」という言葉は、自分のニーズを人に伝えるときの魔法の言葉です。自分が不満に思っていることを、相手を攻撃することなく表現できるからです。この言葉によって、相手の行動が自分を不愉快にさせる意図がなかったと、こちらが理解していることを伝えられます。

 

「おそらくご存じないと思いますが」から話し始める

相手に対して不満に思ったことは、「おそらくご存じないと思いますが」から話し始めるようにします。

話し始めって大切ですネ。

 

 プロセシングで人間関係を正す

◆152ページ~170ページ◆

プロセシングをするときの土台となる質問は「この人間関係を改善するために、自分はどのように変わることができるだろうか」であるということを、常に忘れないでください。この質問に対する答えを見つければ、すぐにこの八方ふさがりから脱出できます。エネルギーが満ちてきて、解決に向かって歩き出せるからです。答えが見つかって、これが一番いいと思える行動が見いだせたら、それを実行に移さなければなりません。関係改善のために、自分の心が導くままに進む勇気をもちましょう。

 

「自分はどのように変わることができるだろうか」と問いかける

人間関係を改善するためには、まずは自分が変わらことが大切なのです。

相手を変えようとするから、うまくいかず、それが不平不満へとつながるのでしょう。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ不満は言わない方法のポイントは以下の3点です。

 1) 「そう考えるからそうなる」と理解すること。

 2) 「おそらくご存じないと思いますが」から話し始めること。

 3) 「自分はどのように変わることができるだろうか」と問いかけること。

 

やっちゃえ!オッサン!おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。

【ツイツイ不平不満が口をつく人向け】 不平不満の正体が学べます。

 

今回のオススメ本は、『もう、不満は言わない』です。

本書は、ツイツイ不平不満が口をつく方へオススメです。 

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本書には、「不平不満は何からできているか」「どうすれば不平不満を言わなくなるのか」についてまとめられています。

本書で学べば「あなた」と「あなたの周りの人」が、不平不満を言わなくなるでしょう。

 

ブレスレットの使い方

本書には、不平不満を言わなくなるための訓練用のブレスレットの使い方が紹介されています。

ブレスレットは手首にはめられるモノであれば何でも代替できると思います。

その使い方は以下になります。

(1)どちらかの腕にブレスレットをはめる。

(2)自分が、不平不満や人の悪口やゴシップを口にしているのに気づいたら、ブレスレットをもう一方の腕にはめ換えて、再スタートする。

(3)ブレスレットをはめている人が不平を言うのを耳にしたら、はめ換えるように言ってもいい。しかしそれをするなら、まず自分がまめ換える。

(4)それをずっと続ける。21日間はめ換えずにいられるまでには、たいてい何か月もかかる。平均では4か月から8か月というところ。

 

この訓練のポイントは、自分が口にする言葉を認識することです。

それができれば、次は、不平不満が口から出る前に気づけるようになります。

ちなみに不平不満を言わなくなる段階には以下の4段階があります。

(1)自分が不平を口にしているのに気づかない段階

(2)自分が不平を口にしているのに気づく段階

(3)意識すれば不平を口にしないですむ段階

(4)無意識に不平を口にしない段階

 

著者について 

(文庫)もう、不満は言わない (サンマーク文庫)

(文庫)もう、不満は言わない (サンマーク文庫)

 

 著者は、牧師の方です。

牧師になる前は、ラジオ放送、セールス、マーケティングなどの仕事にかかわっていたそうです。

現在は、ミズーリ州の田舎に住まれています。

 

不平不満の正体

本書には、不平不満の正体がまとめられています。

 【第1章】 われ不平を言う、ゆえにわれあり

 【第2章】 不平不満をやめれば健康になる

 【第3章】 不平不満を言わないと人間関係がよくなる

 【第4章】 すべてはあなたの中にある

 【第5章】 不平不満よりも沈黙を選ぶ

 【第6章】 非難する人と評価する人

 【第7章】 二十一日間不平を口にしない

 【第8章】 二十一間をやり通した達成者たち

 

ここからは、本書のオススメページを紹介していきます。

 

試練の多い人生だからこそ成功する

◆106ページ~112ページ◆

成功した人物の自伝などを読むと、彼らは試練の多い人生にもかかわらず成功したのではなく、試練の多い人生だからこそ成功したということがわかります。与えられた境遇を受け入れ、それをバネにして成長したのです。彼らは、自分の不利な条件について人に語らず、試練の中に天の恵みを見いだそうと努力し、それを見つけた人たちです。

 

試練を受け入れる

試練が与えられたとき、その境遇を嘆くのではなく、成長のチャンスだと受け入れるようにします。試練を乗り越えていく度に成長し、さらにその先に成功があるのですからネ。

 

地獄を天国にすることもできる

◆137ページ~140ページ◆

あなたのまわりの人々や出来事を、前向きのエネルギーが出るような言葉に置き換えてみてください。彼らの存在が苦にならなくなり、むしろ恵みであると考えられるようになります。使う言葉を変えると人生がどう変わるか、ぜひやってみてください。

問題→機会

しなければならない→する機会を得た

困難→試練

敵→友達

苦しめる人→教えてくれる人

苦痛→シグナル

こうしてくれ→こうできればありがたい

不平不満→要望

苦労→道程

おまえがやった→自分がこういう状況をつくり出した

最初はちょっとぎこちないですが、人や状況を表す言葉を変えると自分の気持ちがどう変わるか、観察してください。不思議なことに、状況それ自体もまた変わってきます。

  

前向きなエネルギーが出る言葉を使う

言葉は大切なのです。

前述の「後ろ向き言葉(左側)」と「前向き言葉(右側)」をノートに書き出しておき、自分がどちらの言葉を使っているのか、チェックするようにします。

 

一房のブドウの成熟がほかを熟させる

◆211ページ~221ページ◆

ふだんネガティブに使っていた言い回しを、ポジティブな意味で使うのも効果的です。何かいいことが起きたら、ささいなことでも、「前からわかっていたさ」という笑みを浮かべて「ほら、やっぱり」と言いましょう。いいことがもっと引き寄せられてきます。雨がザーザー降る日、行こうとする店の前に一台分の駐車スペースが空いていたら、「やっぱり!」パーキングメーターにお金を入れ忘れたのに、チケットが挟まっていなかったら「いつもこうなんだ!」。誰かが何かのことであなたを批判したら、「教えてくれてありがとう!」。最初はたしかにバカバカしく感じるのですが、いつもこういう力強く肯定的な言葉を使っていると、がっちりした土台が築かれ、その上に喜びと豊かさが積み上げられていきます。

 

力強く肯定的な言葉を使う

やっぱり言葉は大切なのです。

「チャンス!」「ラッキー!」「OK!」「ありがとう!」「ハッピー!」など、凹むようなことがあっても力強く肯定的な言葉を使うようにします。

 

おっさんの選択            

本書から学んだ不平不満を言わなくなるポイントは以下の3点です。

 1) 試練を受け入れること。

 2) 前向きなエネルギーが出る言葉を使うこと。

 3) 力強く肯定的な言葉を使うこと。

 

やっちゃえ!オッサン!

おっさん は「まだまだ、やりますよ!」。

そしてあなたも「まだまだ、やれますよ!」。いっしょにがんばりましょう!!

                       

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また遊びにきてください。

よろしくお願いいたします。